私は小学生の時に中二病を患って、
それが今でも治っていません。
この世はクソだと思いながら、
この世にどこか期待して、
いつも、いつでも、がっかりしています。
あんなに家を出たかったのに、
迷いながら大学に進学して、
あんなにやりたいことがあったのに、
迷いながら就職して、
あんなに名字を変えたかったのに、
迷いながら結婚しました。
期待はいつも泡のようにはじけて、
倒れそうになるところを助けてくれたのが、
今日、ここにいるみなさまでした。
大学時代、地元に帰ってみんなと話せたのが、
ほんとうに、ほんとうに心の支えでした。
いろんなときに、ほんとうにダメそうだったときに、
実家に帰れて、私はまた立ち上がれました。
「ひとり」に押しつぶされそうになっていた時に、
一緒に山に行って、震えるような体験を一緒にして、腹の底から笑って、
エネルギーをもらいました。
こんな私の数少ない相談相手になってもらえて、
にっちもさっちもいかない、くらい状況に、明かりをともしてくれました。
「仕事」が覚悟していた以上に思った通りのものではなくて、
泣いて、悩んでいる毎日を、
一緒に生きてくれました。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。
感謝しても、ぜんぜん足りないですけど、
ほんとうにありがとうございます。
私はいろんなことが、
思い通りにいかないことが不満で、
この世はクソだと思ってしまいます。
たぶんこれは死ぬまで治らないでしょう。
こんな私が子供なんて育てられるのか?
こんな私があと何年生きていけるのか?
不安なことだらけです。
ある日もうほんとうにダメになって、消えるかもしれません。
けれど、私は、まだ、やっぱりこの世に期待しています。
いつか、想像を超えた風と光を見るために、
一秒でも長く生きて、
いい人生だったと言って、
笑って死にたいです。
だから、私は、
性懲りもなく、
今後もみなさまのお世話になると思います。
今日は幸せな儀式のはずなのに、
こんなときも、こんなので、本当にごめんなさい。
ほんとうに、今まで、ありがとうございました。
どうか、今後とも、よろしくお願いします。
それが今でも治っていません。
この世はクソだと思いながら、
この世にどこか期待して、
いつも、いつでも、がっかりしています。
あんなに家を出たかったのに、
迷いながら大学に進学して、
あんなにやりたいことがあったのに、
迷いながら就職して、
あんなに名字を変えたかったのに、
迷いながら結婚しました。
期待はいつも泡のようにはじけて、
倒れそうになるところを助けてくれたのが、
今日、ここにいるみなさまでした。
大学時代、地元に帰ってみんなと話せたのが、
ほんとうに、ほんとうに心の支えでした。
いろんなときに、ほんとうにダメそうだったときに、
実家に帰れて、私はまた立ち上がれました。
「ひとり」に押しつぶされそうになっていた時に、
一緒に山に行って、震えるような体験を一緒にして、腹の底から笑って、
エネルギーをもらいました。
こんな私の数少ない相談相手になってもらえて、
にっちもさっちもいかない、くらい状況に、明かりをともしてくれました。
「仕事」が覚悟していた以上に思った通りのものではなくて、
泣いて、悩んでいる毎日を、
一緒に生きてくれました。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございます。
感謝しても、ぜんぜん足りないですけど、
ほんとうにありがとうございます。
私はいろんなことが、
思い通りにいかないことが不満で、
この世はクソだと思ってしまいます。
たぶんこれは死ぬまで治らないでしょう。
こんな私が子供なんて育てられるのか?
こんな私があと何年生きていけるのか?
不安なことだらけです。
ある日もうほんとうにダメになって、消えるかもしれません。
けれど、私は、まだ、やっぱりこの世に期待しています。
いつか、想像を超えた風と光を見るために、
一秒でも長く生きて、
いい人生だったと言って、
笑って死にたいです。
だから、私は、
性懲りもなく、
今後もみなさまのお世話になると思います。
今日は幸せな儀式のはずなのに、
こんなときも、こんなので、本当にごめんなさい。
ほんとうに、今まで、ありがとうございました。
どうか、今後とも、よろしくお願いします。