新しい命と終わりの確信

第二子を妊娠した。
その奇跡にはやはり感動する。

けれど、どこまでも、
自己中心的な旦那がまたブンブンしだした。

「体調悪いなら何分休むとか先に言って。切り捨てるから」
自分でも少し休めば楽になると思って、5分ぐらい、と言って休んだ。横になったらどんどんお腹が痛くなってきて、動けなくなって、家事ができなくなったときに言われた。

自分でも予期できないんだが。
しかも切り捨てるって？ なんでこんな言い方ができるんだろう？

「今からこんなに調子悪いんじゃ困る」
笑ってしまう。
妊娠初期の人間に言うことか？
なら妊娠させんなや。誰の子だよ


旦那への愛情は、彼の自己中心的さにほとほとついていけなくて、かなり低くなってる。友達としてなら面白いんだけど、家族として側にいるのはほんとうに厳しい。
こっちがクソ体調悪いときに、なんで自分の欲を満たす行為をしたいと言えるのか？

それでも第二子を身籠もる選択をしたのは、
兄弟はいたほうがいいと思うから。

だから、旦那がこうなのはわかっているんだけど、
それでも毎日のことですり減る。。


ここに書いてあることは、
全て本人にきちんと怒っているし、これ以上のことを伝えている。
私は真剣に怒っているのだが、
「このことしばらく根に持たれそうww」みたいに茶化してしか受け止められず、何度も同じことを繰り返され、
もう、この人と話しても仕方ないかな…という領域に至っている。

下の子が少し落ち着いたら、別れるんだと思う。
それが、家を買ったりできない一番の理由かもね。
旦那と、未来永劫一緒にいるのは、無理だろう。