豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月08日 12時27分06秒 | 日記
 ( Vol 179 ) 姿は その人の 生き方を 現す 
何気ない シグサ 
その中に その人の 生き方が 隠されている

どんなに 着飾っていても 本当の姿は 完全に隠せない

ヒトは 表面で 見る

しかし 
ヒトが 感覚で感じるのは 表面ではない
ヒトが 感覚で感じるのは 内面

その内面は 感覚で 感じる表現に 出る

それは シグサ

ちょっとした 気遣い
ちょっとした 言葉
ちょっとした 行動

ヒトは 気づかない 細かいところを 感覚で 感じ取る

いま どう生きようとしているのか
それを 示すのが 姿

姿は どうでもいい ではない

自分を見てもらうのである

自分を どう見せるか

良い服を着て いい姿を見せる

一見うまく見せている

しかし 中身が 伴わなければ 
良い服も タダの服

良い服を良いと 思わせるには

中身の姿も大事

中身の姿が 服に 映る

立ち衣 振る舞い 言動
みな 関わっている

どう 自分を見せるのか
どう 自分を 見てもらいたいのか

戦略を 考える

何気なく 服を着て 何気なく 自分を見せる それでいいのか

だれもが 自分を よく見てもらいたい と思う


そのためには ヒトに 気遣うこと

どう 気遣うかによって 自分の評価は 違ってくる

気遣うとは 気遣われる方が 余り気を遣わず 居心地がいい状態をつくるようにする

押しつけでは困る
さりげなく する

気づかれない 気遣いである


姿は 自分を 現す

何気なくする振る舞い そこに 自分の本質を 映す 

ヒトは そこを 逃さない

そして ヒトは ヒトを 判断する


誰でもが 何気なく ヒトを 選んでいる

その方法が 姿が見せる シグサ

ちょっとしたシグサで 良き友を 探す


良き友を 得るにも 良き姿を 見せる

良きシグサ を 見せる

良きシグサは 良き友が 選ばれる 集まる

誰でもが 気遣って欲しいと 思っている

だが おしつけは 嫌われる


姿は自分を 見せること

姿は ヒトの本質を 見ること

姿は 姿 ではない
姿は 自分の 内面を 映すもの

なにげない 姿の中に 隠された 内面が 映し出される



ヒトに 気遣いながら 自分の姿 シグサを 見せよう

自分を 良く見てもらおう


ヒトと 良い関係で 付き合おう


ヒトは 姿から 判断する

自分も ヒトの姿から 良き友を 選んでいる



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月08日 11時56分48秒 | 日記
 ( Vol 178 )  電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか 
経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は 
政府の経済政策に対して 国民の経済活動に 影響があるとして いろいろと もの申す

今回の 電力料金の 値上げも 国民全体の経済活動に 影響がある
なぜ 上記 団体は 何も 疑義を 申さないのか

異議を 申しているのは 中小企業 一部企業

団体として言うことが 大きな 力 影響を 及ぼす

なぜ その 力を 行使しないのか 疑問

その疑問 の 一部として 

電力会社の 大企業への 優遇

自社が 影響を受けなければ なんら疑義を 申す必要はない
隣の火事 を 傍観

これが 団体の実態

自分たち 団体だけの保持 に 動いている

団体の会員に 電力会社も 入っている

会員に対する 批判は 御法度ということか

何のための 団体

日本全体の 経済をも 考える 団体であってほしい

現に 日本経済を 牽引している 団体でもある

牽引している団体としての 自覚が 必要ではないか

会員に 対しても 会員としての 資質を 求める 行動が 必要ではないか

我田引水

自分たちだけ 良ければ の 思想は 団体として ふさわしくない

巨大であれば あるほど 末端の ことも考える必要

日本全体の 経済を 考えてほしい
国民の 生活 意識を 考えてほしい

経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は 
日本経済を 牽引 していることを 自覚せよ

社会の 流れを 感じよ
社会への 責任を 自覚せよ

社会から 利益を得る だけではない
社会への 貢献 の 責任もある

社会を 良い方向へ もっていく 努力を してほしい
批判を 言うことも 大事
それと同じくらいに 自己批判も 大事

いま 本当に困っているのは
末端の 企業 生活者

どう 困っている状態を 脱却させるのか 考察 行動してほしい

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか

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