豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月11日 19時47分31秒 | 日記
 ( Vol 185 ) 自信を持つには どうすればいいのか? 
自信がない という言葉を 聞くことがある

自信 それはなにか

良い学校に 入学したことか
良い会社に 入社したことか
良い成績 成果 を あげたことか

それらは 結果でしかない

その結果は 必ずしも 自信を 与えてくれるモノではない

自信とは 自分と向き合って はじめて つくられる


結果 それは 優越感を 誘発する

優越感 は 優越感
優越感は 自信ではない
優越感は 他人との比較から 生まれたモノ

優越感は 絵に描いた 自信

自信とは 如何に自分と向き合い 自分と戦ってきたか

自分と向き合い 弱気な自分と戦えたか

弱気な自分に 負ければ 自信につながらない
弱気な自分に 勝てれば 自信につながる

成果が上がらなくても 自信は築ける

人生 常に 自分の中の 弱気の誘惑にさらされる


人生 自分との戦い

人生 他人との戦いは 大きなことではない

大きなことは 自分の中の 弱気な自分に 勝つこと

自分の人生には いろいろな 障害という壁がある
その障害と どう向き合うか

避けていては 自信につながらない
障害に 向き合い 自分と向き合う

自信とは 自分と向き合い 自分に勝つこと


世の中 努力しない 簡単な方法 に 向かいがち

自信がつくのは 自分との戦いで 壁を乗り越えること

辛いことを 避けるのは 逃げるのは 簡単

辛いことに 向き合い 戦うのは 大変

この大変を どう受け止めるのか

大変なことを 受け入れ 自分の弱気と 戦う

自分に勝って 自信を勝ち取る

自信は 対外的な成果ではない

自信は 自分に対して 自分が結果を出すこと 成果を出すこと

自信は 自分がつくる

自信は 他人が つくるものではない


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月11日 12時36分59秒 | 日記
 ( Vol 184 ) 心のこもった ことばを 
ヒトは 他人の言葉に 影響され ヒトの言葉に 他人は影響される

ことばは ココロを伝える

美しい言葉を並べても ココロがこもっていなければ 
冷たいココロが 伝わる

自分の言葉で 伝える
そこには ココロが 入る

冷たいココロ 温かいココロ


なにげなく 使う言葉 

そこには ココロを伝える 言葉が 含まれている


形式的な言葉は ココロが伝わりにくい 誤解さえ招く

その人 その人にあった 言葉がある


受ける言葉から 怒りを感じ 愛情を感じ

ココロを 動かす


インターネットを使った メール
携帯電話 の メール

メールにも ココロを伝える 言葉がある


メールを するにも 
気配りして ココロを伝える


相手を受け入れるも 受け入れないも 言葉次第


言葉は ココロを伝える道具






過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか

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2012年04月11日 09時18分12秒 | 日記
 ( Vol 183 ) 100%満足社会から80%満足社会への転換を  ヒトは 100%満足させようと 努力してきた その結果 無理をした 少し満足できない部分を 残しておく この行為が ゆとりを生む 「腹八部目」 という言葉がある 100%満足 その満足度は 一瞬 安心をもたらす しかし 反面  ゆがみも生む 100%満足させるために 過度な行動に出る 最大値を上げ 100%満足させようとする 最大値は 最大値 だが 満足度と 同等だろうか 生活の上で 安心 満足 とは なにか 100% 満足は 理想 社会は 80%程度の満足で 活動している 不足は 当たり前のように 受け入れている なにか 問題を起こすとき 100% 満足 を掲げる この行為は 正しいのか この行為は 作為的 作為的にしか使われない 100%は ゆがみを生じさせる 今回 電力供給において 100%供給論を 出してきた これは 正しいか 安定電力供給を図ろうとする策 から出てきたこと しかし 100%電力供給をここで持ち出すべきか いままでも100%でなかったことはある 余ったこともある 80%の満足度 安心度 で 暮らすことが 安心 生きる上で 100%満足では わがままに ゆとりは生まれない  80%満足で いろいろ工夫し ゆとりを生む 不足を味わう  不足によって 共有意識を もつ 不足によって 問題意識をもつ  100%満足論は 詭弁 ゆがんだ ものしか 生まない 100%満足論 によって  すべてが 隠される 問題も 隠される 問題を 問題と意識するためには 80%満足度 問題を意識し 良き社会を 未来に バトンタッチ 過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか  Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される  Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか  Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ  Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう  Vol 173 レッテル に とらわれるな  Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ  Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入 Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ Vol 169 政治に参加して 国政を問おう! Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ  Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠 Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる  Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け ! Vol 161 競争原理を教える 教育を ! Vol 160 例外なき 課税 を Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか  Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を Vol 156 議員よ 責任ある答弁を! Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会 Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか  Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果 Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか  Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある  Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている Vol 146 エコな生活 健康管理について Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か  Vol 143 自立しない 日本人 Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら? Vol 141  マネを まねで 終わらせるな  Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか

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