豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 188 )　噂は　ヒトが　つくる　
なぜ　噂は　流されるのか
なぜ　噂を　流すのか

噂は　ヒトによって　つくられる

なぜ　噂は　つくられるのか

そこには　流すヒトの　意図がある

噂を流される　相手と流すヒトとの関係に　なにか原因がある

相手を　陥れる　意図が　隠されている


なぜ　　噂は　流されるのか

誰でもが　何気なく　話したことが　

話の内容を利用とするヒトの　意図によって　

噂が　流される

噂は　誰かを　陥れる　道具


なぜ　噂を　流さなければ　ならないのか

流すヒトは　いうべきヒトと　向き合って　話せない

そこが　問題

向き合う勇気

向き合い　話す勇気

勇気が　ないから　噂を流す

流すヒトは　不満を　解消するために　流す

噂を流された方が　いい迷惑

噂は　相手への迷惑を　考えない　
迷惑を　かけるのを　いとわない

それが　噂の本性


噂は　噂を流すヒトの　信号

援助を求める　信号


噂を流すヒト　は　ヒトなりに　悩んでいる

噂とは　その奥に　流すヒトの苦しみが　　隠されている

噂を　流すのは　余り良いことではない


噂は　ヒトを　陥れる

正しい情報を　噂として　流れることはない

ほとんどが　装飾されている

その装飾が　問題を起こす


噂は　噂　

真実は　違うところにある


噂に　惑わされず　
真実を　みぬく目　ココロを　持ちたいものである


過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 187 原子力発電所事故の　検証　調査は　第三者機関を　設置して　行うべき　
Vol 186 自活力を　失った　企業　
Vol 185 自信を持つには　どうすればいいのか？　
Vol 184 心のこもった　ことばを　
Vol 183 １００％満足社会から８０％満足社会への転換を　
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を　なぜ出すのか　
Vol 181 ヒトは　時代の風に　流される　
Vol 180 暴力は　何で　どの基準で　判断するのか　
Vol 179 姿は　その人の　生き方を　現す
Vol 178 電力料金値上げに対して　経団連　経済同友会　商工会議所　各団体は　なぜ　沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は　本当に否定されるモノか
Vol 176　学校は　社会で生き抜ける　人材を　育てよ　
Vol 175　原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174　勝者も　敗者も　讃えよう　
Vol 173 レッテル　に　とらわれるな　
Vol 172 説明責任の時代になったことを　自覚せよ　
Vol 171 一人一人が　自立・責任を意識する時代に　突入
Vol 170 情報の開示　の　時代　を　自覚せよ　
Vol 169　政治に参加して　国政を問おう！
Vol 168　議員は　国の未来を　優先せよ　
Vol 167 若者は　暴走する　それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ　コミュニケーションが　求められる　
Vol 165 トップアスリートの　話しの中に　きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への　援助　加担は　甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に　疑問を　いだく
Vol 162 ご近所に　気遣う　社会を築け　！
Vol 161 競争原理を教える　教育を　！
Vol 160 例外なき　課税　を
Vol 159 エコ　リサイクルを　推進する中での　原子力発電の例外は　論外である
Vol 158 電力供給方式　改革を　なぜできないのか　
Vol 157 原子力発電の安全基準を　明確に　示す努力を
Vol 156　議員よ　責任ある答弁を！
Vol 154 虚飾の中で生きる　人間社会
Vol 153 なぜ　宗教は　存在し続けるのか　
Vol 152 エコな生活　湯たんぽの　利用で　約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は　独占状態　これでいいのか　
Vol 150 見たくないとき　聞きたくないとき　がある　
Vol 149 コミュニケーションは　ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も　１００％の　解決はできない
Vol 147 　いまの　生活保証は　仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活　健康管理について
Vol 145 どうして　個人情報保護が　一人歩きしてしまったのか
Vol 144　孤立化　孤独化　を　無くすには　役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは　なにか？　いま　求められるのは　何か　
Vol 143 自立しない　日本人
Vol 142 何糞　なにくそ　と思うか　それとも　しかたない　と　思うか　どちら？
Vol 141 　マネを　まねで　終わらせるな　
Vol 140 　閉鎖的な生活　から　開放的な生活　へ
Vol 139　虐待は　なぜ　起きるのか

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 187 )　原子力発電所事故の　検証　調査は　第三者機関を　設置して　行うべき　
最近　海洋における放射能汚染について　当事者の電力会社から発表があった

この発表は　何を意味するのか

対外的な批判への　対応

しかし　当事者による調査は　信頼性があるのか

現時点では　今までの経過からすると　

当事者の言動は　信頼を得るような状況ではない

なにか　作為的に　捉えられる

国民から信頼が得られていない状態では　全面情報開示を　まず　行うべきであろう

事故調査に関して　当事者が主体的になっているようだが　これもいかがなものか



放射能汚染状況の調査は　事故を起こした当事者が　行うべきか　べきでないか

調査は　公平性という点から　第三者機関が　行うべき

国民の信頼を得る　という観点から

第三者機関が　行い　発表

電力供給の問題に関しても　第三者機関が　判断し　発表


政府は　責任逃れを　しているように見える


なぜ　政府が　主体的に　電力供給に関して　発言できないのか

その疑問は　　解けないままである


故意的に　当事者に判断させているのか

それでは　国政が　疑われる

責任逃れのようにさえ　感じる


いま　大事なのは　国民の信頼を　得ること

そのためには　どうするのか

第三者機関による　調査　発表

その上で　判断


国民の信頼を得て　はじめて　発表ができる

信頼を得ていない　モノからの　発表は　作為的としか　捉えられない


事故調査第三者機関の　権限強化　設置を望む



過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 186 自活力を　失った　企業　
Vol 185 自信を持つには　どうすればいいのか？　
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