豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月19日 17時14分00秒 | 日記
 ( Vol 198 ) 原子力発電事故の 真相は 闇の中へ葬られるのか 
原子力発電所の 事故の 真相は どうも 闇の中のようである

しかし ネット上では いろいろと 情報が 流れている
今や 海外の 放送までもが 見られる 状況

動画サイト YOU TUBE では 

ドイツ国営放送局 ZDF テレビ局 の 
ドキュメンタリー番組「フクシマのウソ(原題:Die Fukushima Luge)」

が 話題になっている

それは 日本のメディアでは 取り上げられることのない 内容

なぜ 日本は 原子力発電を 推進するのか

なぜ 電力会社は 事故の発覚を恐れて 隠すのか

電力会社 原子力発電に関する学者 政府関係者の 行動を するどく分析

その中 注目すべきは 電力会社の 事故隠し 

パワーハラスメント による 事故告発の隠蔽

また 前政権時代における 政党議員による 関係自治体への 圧力


一般国民が 知らないことが 外国の放送局が 取り上げている

このことに 恥ずかしくなる

報道は 誰のためにあるのか

権力 巨大勢力 に 屈していては 情報統制と同じ


ドイツの放送局の 放送内容を 見る限り

今回の 事故は 人為的な事故の可能性 が否定できない


前政権政党の 横暴

電力会社の 横暴

学者の 横暴

余り余るモノがある


誰のための 政策

国民の生活を 安全かつ安心を 保証する 努力が 必要



信頼を得るには 情報の全面開示

なぜ 国民に 原子力発電の安全神話を 信じさせたのか

関係者は なんら反省していない

なんとか ごまかして 責任を逃れようとしている

前政権政党などは 安全神話に 中心的に関わっていながら 

なんの反省も 謝罪も ない

どこかが 狂っている


このような 狂った社会は 尋常ではない


世界に目を向けても 原子力推進派は

今回の事故は 日本の特殊事情のように 報道

これも おかしな報道


原子力発電の 推進を図ろうという 意図が感じられる

前政権が 行った安全神話と 変わりはない

原子力推進派の 無謀な 行動


どこも 巨大な力が 関わると 黒を白にしてしまう

残念でならない


弱者は パワーの前には 黙するしかない

このような 社会状況は 改めるべき


ブレーキ役が 報道

巨大な力のあるモノは パワーハラスメントを やめるべきである

真摯な態度 を 関係者に 求める


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月19日 09時34分25秒 | 日記
 ( Vol 197 ) 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
一部企業の経営理念に 変更の兆しが 見え始めている

それは何か

持続性の管理
Management of Sustainability  (MOS)

という考え方を 取り入れはじめている

これは 長期的サイクルに 力点を置く

いままで 企業は その場を切り抜けること だけを考えていた

リサイクルを 考えず 大量消費 浪費 に走っていた

ここへ来て 環境の変化から いろいろと 問題提起

経済的な面における 考慮

技術的な面における 考慮

環境的な面における 考慮

社会的文化的面のおける 考慮

といった 面について 考慮する思想が なされはじめている

これは 大変良いことである


生物の多様性 

エネルギーの リサイクル

等々
 

大量消費  量 から 質  品質  への 転換

このことにより 世界は 大きく 舵を切ることになる

これは いいこと

「点」で 物事を 考えていた時代から 「線・面」 で考える 時代へ 入ったと言える


政治においても 企業経営においても  世界に影響を 及ぼす

世界環境 世界経済 への 影響を抜きには 考えられなくなった 時代に入っている

以前は 企業のエゴが まかり通っていた

時代の中 特に 企業は 社会的責任を 意識しはじめた

自己責任 という 意識が 強まりはじめた

各人には まだ 浸透していないが

企業の 指針が 変われば

個人の 思想も 変わる

「持続性の管理」を 考える

このことは 地球環境 にいい影響を与える

リサイクルを 考慮する社会 が 構築されることを望む

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月19日 00時57分17秒 | 日記
 (Vol 196 ) 伝統を どう考えるか 
伝統 という言葉を よく耳にする

伝統を 守るとはどういうことか

過去から 引き継いできた技術 文化 を 守るということか

それで 本当に 伝統を 守ったといえるか

伝統が 廃れては なにもならない

伝統が 現代社会の中で 生きて はじめて 伝統といえる


伝統を 守る 

それは 変化しないことか

現代の中で生きていくためには 現代に受け入れられるように 変化

時代は 生きている 変化している

好みも 要求も 変化

過去を否定するのではなく 

過去を肯定し 現代に生き残れるように 進化

進化の幅は 時代によって違う

伝統とは 絶対に変わらないモノ と決めつけるのは 生きた伝統ではない

保守的になっては 伝統は 引き継がれない

保守的になっては 伝統は 生き抜けない

衰退してしまう それは伝統を 引き継ぐという意図を 理解していない



いかに 過去から現代 未来へと 時間を 生き抜くか

伝統は 時間を生き抜いて 伝統の重みをつくってきた

伝統の 根本的要素を 見失わず 時代の中を したたかに生き抜く


伝統は 時代に引き継がれて 伝統といえる

ヒトも 生き抜くために 時間の中を 変化させ生きている

ヒトが 変化 伝統も 変化

時代を 生き抜き 引き継がれる ために 伝統も 変化


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を
Vol 156 議員よ 責任ある答弁を!
Vol 154 虚飾の中で生きる 人間社会
Vol 153 なぜ 宗教は 存在し続けるのか 
Vol 152 エコな生活 湯たんぽの 利用で 約2万円の節約効果
Vol 151 エネルギー供給は 独占状態 これでいいのか 
Vol 150 見たくないとき 聞きたくないとき がある 
Vol 149 コミュニケーションは ぶつかることからはじまる
Vol 148 どんな解決策も 100%の 解決はできない
Vol 147  いまの 生活保証は 仮定の上に成り立っている
Vol 146 エコな生活 健康管理について
Vol 145 どうして 個人情報保護が 一人歩きしてしまったのか
Vol 144 孤立化 孤独化 を 無くすには 役所の開放的雰囲気から
Vol 143 公務員とは なにか? いま 求められるのは 何か 
Vol 143 自立しない 日本人
Vol 142 何糞 なにくそ と思うか それとも しかたない と 思うか どちら?
Vol 141  マネを まねで 終わらせるな 
Vol 140  閉鎖的な生活 から 開放的な生活 へ
Vol 139 虐待は なぜ 起きるのか


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