豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年10月01日 09時15分13秒 | 日記
( Vol 435 )  日本政府は 分かってくれるだろう という 甘え外交は 改めるべき 

日本人には 相手のことを 思いやる という 習慣がある

それを 他国との外交にも 使っている


他国は その習慣はない


外交は 一種の戦争

思いやっているだけでは 自国の利益 は 守れない


特に 中国のような特殊な 国は 思いやり外交は 通用しない

これからの外交は 思いやり外交から 主張外交に 変える必要があるのではないか


黙っていても 言わなくても こちらの気持ちを 汲んでくれるだろう

そんな 甘い考えは 外交では 通用しない


主張して しっかりと 相手国と 議論することである



今後の 外交は 言うべきことは 言う という 外交を すべきではないだろうか

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 434 中国は 日本を 批判する 資格はない 
Vol 433 日本政府は アジアの治安安定のために 毅然とした対応を すべきではないか
Vol 432 メデイアは 尖閣諸島問題における 現政権のとった行動に対する 分析ばかりの報道から 建設的な報道に すべきではないか
Vol 431 日本政府は 尖閣諸島における 領土主張を 形として現すべきではないか
Vol 430 野田総理の 国連演説は 新しい日本の姿勢を 示したのではないか
Vol 429 コンビニは 進化して より身近な存在になっていく 
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か


 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月01日 07時49分47秒 | 日記
 ( Vol 434 )  中国は 日本を 批判する 資格はない 

中国は 南沙諸島で 何をしてきたか

フィリピンとの間の 領土問題で 南沙諸島を 強引な方法で 占拠

その方法は 他国には 例を見ない

日本を 批判する前に 自壊してほしいものである


日本批判は 中国そのものの行為の 批判でもある

日本との間だけの問題にしてはならない

南沙諸島における 問題でもある

中国の領有権の主張は 相手国を考えない 問題行動である


文句を言えば 通る という 論理が まかり通っている それが 中国

文句を言われれば 憤慨する それが 中国


すべて 自国優先 の論理 

横暴さは 尋常でない

大国としての 自覚が 欠如している


日本の行動を批判しておきながら

中国は フィリピンとの間の 領有権問題で 南沙諸島の 武力的実行支配行動を とった

そのことを 棚上げにして 日本を 批判するのは 言語道断である


日本政府は アジア諸国のためにも ここは 毅然とした態度で

中国に 屈してはならない


また 報道も 南沙諸島で 行った 中国の 行為を 大々的に 報道していくことも必要ではないか


中国とは こういう国だ ということを 社会に 周知させることも 必要ではないか


中国に対して 良き理解者的な 態度を取るのは よろしくないのではないか

受容的な態度をとり続けてきたからこそ 中国は なんでも要求してくるのではないか


突き放すことも 必要ではないか


中国の 横暴さは 許されるべきものではない


中国は 南沙諸島での占拠を 解除し 南沙での混乱を 平静な状態する 行動をすべきではないか

日本政府は 南沙諸島で 中国と問題を 抱えている 国々と 協力して 抗議行動をとる必要があるのではないか



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 433 日本政府は アジアの治安安定のために 毅然とした対応を すべきではないか
Vol 432 メデイアは 尖閣諸島問題における 現政権のとった行動に対する 分析ばかりの報道から 建設的な報道に すべきではないか
Vol 431 日本政府は 尖閣諸島における 領土主張を 形として現すべきではないか
Vol 430 野田総理の 国連演説は 新しい日本の姿勢を 示したのではないか
Vol 429 コンビニは 進化して より身近な存在になっていく 
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か


 

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