豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 466 ) 　各政党は　正常な国会運営が　できるよう　努力すべきである

いま　予算の執行が　一部滞っている

この原因には　各政党の　足の引っ張り合い

国民無視　国政無視の　行動　これには　あきれてしまう

打開へ向けた　党首会談も　その域を　出ていない

速やかに　臨時国会を　開催し　滞っている　案件を　成立させるべきではないか

解散ありきの　行動は　問題である


まず　本来の国会運営　国政を　することが　求められる

抵抗手段としての　解散要求は　好ましくない


国会の場で　戦ってほしいものである


党首の会見は　滑稽に見えてならない


国政が　滞らないようにしてもらいたい


過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 465 大臣の　身辺問題は　いまだ　変わらず　
Vol 464 日本と近隣諸国の間には　常に　緊張関係にある
Vol 463 行政を　推し進める上で　民意を　どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における　票の格差に　違憲状態の司法判断　　国会は　この違憲状態を　早急に是正する行動をとれ
Vol 461 １０月１６日の日本対ブラジルの親善試合は　目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故　の教訓を　風化させてはならない
Vol 459 ＩＰＳ細胞移植　論文騒動　は　今の大学の　教員に対する　問題を　提起しているのではないか
Vol 458 絵画は　ムズカシク　考える必要はない　普段着のココロで良い　気楽にである
Vol 457 自民党の　立候補者選びは　旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞　による　お祭り騒ぎは　やっと一段落
Vol 455 世界経済の　成長減速に対して　危機感を持つことは　良い刺激である
Vol 454 隣人との　争いごとは　どこにでも存在する
Vol 453 国会議員　地方議員は　団体に　媚を売るべきではない　自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は　中国政府首脳部の焦りの　現れ
Vol 451 政党助成金は　必要か　廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン　タリバーン　の　少女襲撃事件　にみる　男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金ＩＭＦ　世界銀行年次総会　への　中国関係機関　の欠席は　経済大国にふさわしくない　行動である
Vol 448 山形市で起きた　１１９番通報　救急車出動判断の　問題は　典型的な　役所対応
Vol 447 インターネット　のもつ　危うさ　
Vol 446 山中教授の　ノーベル賞受賞は　希望と勇気を　もたらすもの
Vol 445 なぜ　領有権問題が　起きるのか　
Vol 444 延命処置における　患者本人の意思を尊重するのか　家族の気持ちを尊重するのか

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 465 ) 大臣の　身辺問題は　いまだ　変わらず　

大臣の　身辺問題は　自民党政権時代から　相変わらず　起きている

これは　大臣だから　問われる　ところに問題がある

むしろ　国家議員　全員に　問うべき　ことではないだろうか


この際　すべての国会議員は　身辺を　きれいにする行動を　すべきではないか

また　国会議員に　なる要件として　身辺問題を審査することを　入れるべきではないか

いままで　国会議員については　モラルが　低かった

これは　民主党に限ったことではない

野党の議員についても　当てはまる

毎回　毎回　大臣になると　粗探し　

そして　国会を紛糾　遅滞へと　追い込む

これは　国会の正常な　あり方ではない


すべての国会議員は　身辺を　きれいにして　正常な　国会運営が　できるよう　努めるべきではないか

すべての国会議員の　事務局　支援する団体　への周知徹底を　諮る必要があるのではないか


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Vol 464 日本と近隣諸国の間には　常に　緊張関係にある
Vol 463 行政を　推し進める上で　民意を　どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における　票の格差に　違憲状態の司法判断　　国会は　この違憲状態を　早急に是正する行動をとれ
Vol 461 １０月１６日の日本対ブラジルの親善試合は　目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故　の教訓を　風化させてはならない
Vol 459 ＩＰＳ細胞移植　論文騒動　は　今の大学の　教員に対する　問題を　提起しているのではないか
Vol 458 絵画は　ムズカシク　考える必要はない　普段着のココロで良い　気楽にである
Vol 457 自民党の　立候補者選びは　旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞　による　お祭り騒ぎは　やっと一段落
Vol 455 世界経済の　成長減速に対して　危機感を持つことは　良い刺激である
Vol 454 隣人との　争いごとは　どこにでも存在する
Vol 453 国会議員　地方議員は　団体に　媚を売るべきではない　自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は　中国政府首脳部の焦りの　現れ
Vol 451 政党助成金は　必要か　廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン　タリバーン　の　少女襲撃事件　にみる　男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金ＩＭＦ　世界銀行年次総会　への　中国関係機関　の欠席は　経済大国にふさわしくない　行動である
Vol 448 山形市で起きた　１１９番通報　救急車出動判断の　問題は　典型的な　役所対応
Vol 447 インターネット　のもつ　危うさ　
Vol 446 山中教授の　ノーベル賞受賞は　希望と勇気を　もたらすもの
Vol 445 なぜ　領有権問題が　起きるのか　
Vol 444 延命処置における　患者本人の意思を尊重するのか　家族の気持ちを尊重するのか

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 464 ) 　日本と近隣諸国の間には　常に　緊張関係にある

先日来　中国の艦船が　日本近海を　航行している

日本の　防衛機能の　探り合い


中国だけではない　ロシアにおいても　同じ行動を　とっている


これらの行動は　どういう事を意味するのか


外交上　友好関係を　装っても　中には　敵を見ている

いつ何時　友好関係が　壊れかねない

友好関係は　不安定な上にある　ことを　知っているからである


それ故に　相手国の　国勢を　知ろうとする


中国とは　1970年代に　友好関係を　構築してきたが　ここへ来て　それが揺らぎはじめている


それ故に　相手への探りを　入れる


その一つが　国防能力の　判断


中国は　日本に　航空侵犯によって　日本の国力を　探っている


日本は　常に　境界において　緊張感を持って　対処している

その対処に　自衛隊がある

しかし　それは　関係者しか　問題視していない

日本国内では　安泰感を　持たせようとしている


ここには　憲法９条ということが　念頭にあるのだろうか


現実　日本は　緊張の中にあることだけは　確かなのである


この緊張の中から　安全安心　とは　何かを　考える必要があるのではないだろうか


安泰であるのは　国外に向けて　自国の安全を　守る体制があること　ではないか


いま　日本は　その意味で　まだ不完全である

それは　自衛隊の活動範囲が　憲法９条によって　狭められているからに他ならない


今一度　国防とは　どうあるべきか　考える必要があるのではないだろうか

今の憲法下では　真の国防はできない

他国の力を　期待する国防では　あってはならない

自国の国防は　自国の力で　守る　

その体制は　必要なのである


その上で　国際社会と　協力して　安泰をはかる　のではないだろうか




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Vol 463 行政を　推し進める上で　民意を　どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における　票の格差に　違憲状態の司法判断　　国会は　この違憲状態を　早急に是正する行動をとれ
Vol 461 １０月１６日の日本対ブラジルの親善試合は　目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故　の教訓を　風化させてはならない
Vol 459 ＩＰＳ細胞移植　論文騒動　は　今の大学の　教員に対する　問題を　提起しているのではないか
Vol 458 絵画は　ムズカシク　考える必要はない　普段着のココロで良い　気楽にである
Vol 457 自民党の　立候補者選びは　旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞　による　お祭り騒ぎは　やっと一段落
Vol 455 世界経済の　成長減速に対して　危機感を持つことは　良い刺激である
Vol 454 隣人との　争いごとは　どこにでも存在する
Vol 453 国会議員　地方議員は　団体に　媚を売るべきではない　自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は　中国政府首脳部の焦りの　現れ
Vol 451 政党助成金は　必要か　廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン　タリバーン　の　少女襲撃事件　にみる　男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金ＩＭＦ　世界銀行年次総会　への　中国関係機関　の欠席は　経済大国にふさわしくない　行動である
Vol 448 山形市で起きた　１１９番通報　救急車出動判断の　問題は　典型的な　役所対応
Vol 447 インターネット　のもつ　危うさ　
Vol 446 山中教授の　ノーベル賞受賞は　希望と勇気を　もたらすもの
Vol 445 なぜ　領有権問題が　起きるのか　
Vol 444 延命処置における　患者本人の意思を尊重するのか　家族の気持ちを尊重するのか