豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年10月04日 10時00分06秒 | 日記
 ( Vol 439 ) 政府 自治体 議員は 国民の 信頼を得るよう 努力することが 求められている

福島の原発事故以来 政府 自治体 議員の 信頼は 失った

どう 信頼を回復すればいいのか


福島県に行動が 県民から 不信感生むという 不祥事の発覚

国の原発推進による 答弁の 偽証性の 発覚


自民党は 新総裁に安倍氏を 選んだ

安倍氏は 総裁再選


安倍氏が総理の時の 原発対応は どうっだたのだろうか

国民を 惑わす 答弁を 繰り返していたのではないだろうか

病気を理由に 総理の座を 去ったと 弁解しているが それでいいのか


在任時の 負の部分についての 答弁があっても良いのではないか

安倍氏の行動には 国民の信頼を得る という 気概が 欠けているように思う

現国会議員にも まだまだ 旧態依然の 対応が見られるのは 残念である


選挙を意識した 行動が目立ち

国民の信頼を得る という 行動が見られないのは 残念である


日本は 内政 外交 共に 大変なときである

国民の信頼を得るには どのような行動をしたらいいのか 考える必要があるのではないか 

原発事故の問題は

推進をお進めた 企業 政府 自治体 に責任がある

また その推進に加担した 住民にも責任がある

最も重い責任は 安全宣言をした 企業 政府 にある


危険性の忠告を無視した 安全策をしたことへの 反省が 求められる

この負の部分は 後世ずっと引きずることになる

自民党 公明党連立政権時の 負の部分でもある


両党は この点について 反省し その反省の姿勢を 国民に示す必要があるのではないだろうか


関係者に 真に反省が 見えないのは 残念でならない

この事故による 経験を 活かしてほしい

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 438 少子化と同時に 高齢化社会を迎え 雇用を どう確保するのか
Vol 437中国に 気を遣いすぎることは 世界経済が おかしくなる
Vol 436 新内閣は 現行を維持する 進める 努力を してもらいたい 
Vol 435 日本政府は 分かってくれるだろう という 甘え外交は 改めるべき 
Vol 434 中国は 日本を 批判する 資格はない 
Vol 433 日本政府は アジアの治安安定のために 毅然とした対応を すべきではないか
Vol 432 メデイアは 尖閣諸島問題における 現政権のとった行動に対する 分析ばかりの報道から 建設的な報道に すべきではないか
Vol 431 日本政府は 尖閣諸島における 領土主張を 形として現すべきではないか
Vol 430 野田総理の 国連演説は 新しい日本の姿勢を 示したのではないか
Vol 429 コンビニは 進化して より身近な存在になっていく 
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か


 

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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月04日 08時51分16秒 | 日記
 ( Vol 438 )  少子化と同時に 高齢化社会を迎え 雇用を どう確保するのか

年金受給年齢の 引き上げ 受給年金額の 引き下げ などにより 高齢者の生活は 不安定になっている

そこで 政府は 高齢者の雇用策を打ち出している

いま 日本社会は 雇用不安の中にある


ある企業は 正社員の雇用を 減らし パートに切り替えようとしている

ますます 正規雇用の場は 狭くなっている


このような中で 高齢者の雇用を 増やすということは

若者の 雇用の 縮小を招くのではないか




高齢者の生活不安

若者の雇用不安

その解消を どうするのか


これらの対策は どうすればいいのか

まず 企業は 新たな産業の創出 を図る

就業形態を 変える  職場のシェア-を 考える

正規雇用と 非正規雇用の 賃金格差を なくす


また 節税対策ではなく 積極的納税の 意識を持ち 税を納め 社会福祉の充実を 図る


年功序列賃金 終身雇用が 崩れた今日

会社 社会 国民は 意識を変えなければならない


景気低迷の中 失業率は 一考に回復の気配は 見られない



少子化により 就業年齢の 減少は 顕著である

それを補うには 男女 高齢者の 就業が 求められる


そのような中での 対策は 雇用の場の シェア- を考える必要があるのではないだろうか


現行社会生活の 形態の変化も 必要になる

既存の考え方からの 脱却が 必要ではないだろうか




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 437中国に 気を遣いすぎることは 世界経済が おかしくなる
Vol 436 新内閣は 現行を維持する 進める 努力を してもらいたい 
Vol 435 日本政府は 分かってくれるだろう という 甘え外交は 改めるべき 
Vol 434 中国は 日本を 批判する 資格はない 
Vol 433 日本政府は アジアの治安安定のために 毅然とした対応を すべきではないか
Vol 432 メデイアは 尖閣諸島問題における 現政権のとった行動に対する 分析ばかりの報道から 建設的な報道に すべきではないか
Vol 431 日本政府は 尖閣諸島における 領土主張を 形として現すべきではないか
Vol 430 野田総理の 国連演説は 新しい日本の姿勢を 示したのではないか
Vol 429 コンビニは 進化して より身近な存在になっていく 
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か


 

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