豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2838 ) 　本当に　東京オリンピックにおける　感染拡大は大丈夫なのか　東京オリンピックは開催すべきではない

サッカーのヨーロッパ選手権での　感染者が急増している　

報道では　イギリスのスコットランドで　試合を観戦した人などおよそ2000人が新型コロナウイルスに感染

この感染者は　試合を観戦した人たちだけでなく　街中に繰り出したサポーターたちも含まれているという

また　フィンランドでも　サッカーの観戦者に感染者が出ている

このことから　東京オリンピックの開催は　試合観戦者だけでなく　街中においても　感染拡大の恐れがあることを　物語っている

東京オリンピック組織委員会　政府　IOCは　試合会場でのことにのみ　対策をしていては　感染拡大は防ぐことはできない


コロナ感染拡大に対する　対策は　不備と言わざるを得ない


交通機関についても　深夜までの運行対応を　考えているようだが

コロナ感染拡大につながるのではないか


ワクチンを接種したから　安全　という考えが　人々に安心感を与えている

これは　ワクチン神話を　つくった菅政権　世界中の政権指導者の　大きな問題である

ワクチン接種したから　感染もしない　感染もさせない　という　つくられた神話は誤りであると認めるべきである

ワクチン接種証明書による　安心安全の保証をしていくことが　大きな間違いではないか

コロナが終息していない中　強引に開催すれば　

コロナ感染拡大は　免れない　のは言うに及ばずである


東京オリンピック開催は　面子だけ　

選手　開催国国民にとって　いい迷惑である

不思議なのは　冷静さを失ったのか　　感染の拡大の危険性から　東京オリンピックの開催は　中止すべきである　という報道がない

なぜ　東京オリンピック開催に向けた　報道ばかりなのか


これは　戦時中の　管制された報道に酷似している

このようなことは　社会として　歪んでいる

独裁社会と同じである

いま　その意味で　政府　報道機関　から発せられる情報には　恣意的な情報が流されている　とみる

これでは　発信された　情報を信じることができない