豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年07月23日 17時08分44秒 | 日記
  (  Vol 2869 ) 安倍晋三 前総理は 肝心なときに 姿を消す  信用できない  政治家失格である

安倍晋三氏は 東京オリンピックの立役者 そして 特別名誉顧問にもなっている

その人物が 東京オリンピックという晴れ舞台の 開会式を欠席するとは 腑に落ちない

いま 世間から 冷たい目で見られている 東京オリンピック

それは 安倍晋三氏にとって 花道とは 映らないのか

安倍晋三氏は 自分にとって 都合が悪いときには 雲隠れをする


今回も 何か 安倍晋三氏にとって 都合の悪いことがあるのではないか


なぜ と問いたくなる ことが 安倍晋三氏には つきまとう


東京オリンピック招致に際しても

なぜ この時期にしたのか

前回の東京オリンピック招致ときは この時期を敢えて避けた経緯がある

なぜ この時期が 東京オリンピック開催として 最適なのか 理解に苦しむ


いま 東京は 30度を越す 猛暑に見舞われている

そして 台風の発生もしている

台風8号も 心配されている

このような 天候が不安定で 厳しい気候の中なのに 

なぜ 東京オリンピックの開催に最適である と招致の理由に挙げたのか

すべてが 「私心」という 自己満足 の行動がなせる業


責任を取りたくない のなら はじめから表舞台にでなければいい


ただただ 目立ちたい という欲望が 出ている

情けない の一言である


このような 無責任な安倍晋三氏は 政治家失格である






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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月23日 14時20分41秒 | 日記
 ( Vol 2868 ) なぜ 自民党の支持率が 他の政党よりも高いのか そこには 生活重視の考えがあるからである 真の政党支持なしは 約70%にもおよぶ この異常を問題視する必要がある

政治への関心はなくとも 生活と直結した 政治への関心はある

これが 一般的な日本人の政治への意識ではないか


「政党支持なし」が全体の50%近くになっている

そして 自民党支持が 30%  他の政党が残りの約20%を取り合っている

という状況

この支持率分布は 何を意味するのだろうか

政党の理念に 賛同している結果とみるには 早計である

冒頭に述べたように 生活が維持できるか という目の前のことを重視した結果である

ここには ポイントによる 評価なるものが 絡んでいる

政権の経験があるか

現実的な政策を掲げているか

自分達の生活を安定させる政策を挙げているか

そして 信頼できるか

というような 項目について ポイントをつけていくと

合格点の政党はないが 強いて言えば ということになったのが 政党支持率であろう


イデオロギーということが 政党の支持につながるのが 世界における政党支持の流れであるが 

しかし 日本は ちょっと違っている

そこには 長期に渡る 経済の低迷 中間層の減少 貧困層の増加 ということが 根底にあるのではないか

簡単にいうと

今を生きるのが精一杯

今よりも悪くなるのは困る

だから 政治は 内容はどうであれ 安定が一番 という思いが起きる

この論理を 日本の有権者の多くが抱くようになった といっていいのではないか

イデオロギーをもって 政党支持しているのは ごく少数

ほとんどが 生活の安定を求めて 政党を選んで支持


ここには 生きてきた時代も絡んでいる

もし 生活が安定して 夢を抱くことができたならば

心にゆとりできてくれば イデオロギーが優先してくるだろう

しかし 生活に追われ 日々の生活の安定は脅かされている という不安定な状況では

イデオロギーなど気にしている 余裕などない

「勝ち組」「負け組」なる言葉が流行

貧富の格差の拡大

それは 貧困層の増加を意味する



いま 求めるのは 生活の安定

その生活の安定を 保証する政党が 支持を集める


報道による 政党支持アンケートは 抽出ではあるが 統計としては 政治意識の流れを捉えている

約50%近い人たちが 政党支持なし 

これは 政党 政治家 への期待はしていない という表れでもある


政治家たちは 何を見ているか

簡単にいうならば なにも見ていない

国民は 政治に無関心 目の前のニンジンをぶら下げてやればいい と思っている

そして 政権の経験を声高に 訴える

国民は まあそこそこ ましな政権を望む という構図になる


真に政治に 国民を向けさせるには 政治は身近なもの と思わなくてはならない

そこには 教育というものが 深く関わってくる

ただ単に 参政権の権利だけを教えるのではなく

日頃から 政治とはなにか という 模擬政治を 実験させることである

自分達が考える社会とはどういう社会を つくっていくか を考える土壌をつくっていく必要がある

まず 第一歩は 「自分の意見を言う」という教育である

「受け身の教育」から 自分の考えを言うことからはじめる「能動教育」

そして 
学年で何番目かという階層別比率の 「相対評価」 から
学力の到達度を見るという 「絶対評価」へと 通信簿の評価を変える

社会が 自由な意見を言うことができれば イデオロギーも盛んになる

しかし 自由な意見を言えない  また 考えるゆとりもない となれば イデオロギーも生まれない

自分で考える という力を育む ことが大事である

誰か 権威のあるものが言うことに対して 疑うことなく鵜呑みにする という悲惨から 脱却する必要がある

そして 真に 国民が 参政権を有効に 行使することができる 土壌を生むようにすることが大事である


いまの 日本は イデオロギーを抜きにした 場当たり的な政治である

各政党にはイデオロギーらしき目的を掲げているが それは 体裁である

イデオロギーなき 日本の政治社会で イデオロギーを全面に国民にアピールしても 

残念ながら それは 受けない

長い間の政治家の怠慢ともいえる姿勢と 長い間の生活の不安定が そうさせた 


その意味で 政党が イデオロギーをもって 国民の生活の安定を保証する 政策を掲げる 努力をすることである


国民を 無関心 にしたのは 政治家であり 政党である

イデオロギーなし 未来への具体的ビジョンなし ただ 目の前ことだけを解決することだけに終始してきた 政治家たち 政党

このつけが 無関心層である不支持が50%近くに及び 政党支持の中にも 厳しく選別すれば どちらかと言えば支持政党なしになる部分が 多く占めるだろう

結果的にみれば 約70%の国民が 政治に関心がない 支持する政党がない

ということになる


これは 政治という 社会からみると 腐敗している といえる

悲しいことである


若者に言いたい 

一時の苦しみよりも 未来の豊かさを願い

未来のこどもたちに 夢を与える 政治とは何かを 考えて 政治家 政党を選んでほしい

単なるポイントで 支持する政党 支持する政治家を 選ばずに 地に足がついた 未来を託す気持ちを もってほしい ものである


若者たちこそ 未来をつくっていく 原動力であることを意識してほしい


50年後 30年後の 未来を抽象的ではなく 具体的に 描いて想像してほしい

自分が 豊かにどんな生活をしているか

みんなが 豊かにどんな生活をしているか

具体的に 些細なことも含めて 100事例を挙げて 想像してほしい

想像すること 想像を続けることで 実現へと近づく 力になる


想像してほしい


未来という社会の実像を 想像してほしい


みんなが 想像すれば 社会は その想像の方向に動いていく

想像が 具現化していくことを 信じて 想像してほしい












 



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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月23日 14時20分41秒 | 日記
 ( Vol 2868 ) なぜ 自民党の支持率が 他の政党よりも高いのか そこには 生活重視の考えがあるからである 真の政党支持なしは 約70%にもおよぶ この異常を問題視する必要がある

政治への関心はなくとも 生活と直結した 政治への関心はある

これが 一般的な日本人の政治への意識ではないか


「政党支持なし」が全体の50%近くになっている

そして 自民党支持が 30% 以下 他の政党が残りの約20%を取り合っている

という状況

この支持率分布は 何を意味するのだろうか

政党の理念に 賛同している結果とみるには 早計である

冒頭に述べたように 生活が維持できるか という目の前のことを重視した結果である

ここには ポイントによる 評価なるものが 絡んでいる

政権の経験があるか

現実的な政策を掲げているか

自分達の生活を安定させる政策を挙げているか

そして 信頼できるか

というような 項目について ポイントをつけていくと

合格点の政党はないが 強いて言えば ということになったのが 政党支持率であろう


イデオロギーということが 政党の支持につながるのが 世界における政党支持の流れであるが 

しかし 日本は ちょっと違っている

そこには 長期に渡る 経済の低迷 中間層の減少 貧困層の増加 ということが 根底にあるのではないか

簡単にいうと

今を生きるのが精一杯

今よりも悪くなるのは困る

だから 政治は 内容はどうであれ 安定が一番 という思いが起きる

この論理を 日本の有権者の多くが抱くようになった といっていいのではないか

イデオロギーをもって 政党支持しているのは ごく少数

ほとんどが 生活の安定を求めて 政党を選んで支持


ここには 生きてきた時代も絡んでいる

もし 生活が安定して 夢を抱くことができたならば

心にゆとりできてくれば イデオロギーが優先してくるだろう

しかし 生活に追われ 日々の生活の安定は脅かされている という不安定な状況では

イデオロギーなど気にしている 余裕などない

「勝ち組」「負け組」なる言葉が流行

貧富の格差の拡大

それは 貧困層の増加を意味する



いま 求めるのは 生活の安定

その生活の安定を 保証する政党が 支持を集める


報道による 政党支持アンケートは 抽出ではあるが 統計としては 政治意識の流れを捉えている

約50%近い人たちが 政党支持なし 

これは 政党 政治家 への期待はしていない という表れでもある


政治家たちは 何を見ているか

簡単にいうならば なにも見ていない

国民は 政治に無関心 目の前のニンジンをぶら下げてやればいい と思っている

そして 政権の経験を声高に 訴える

国民は まあそこそこ ましな政権を望む という構図になる


真に政治に 国民を向けさせるには 政治は身近なもの と思わなくてはならない

そこには 教育というものが 深く関わってくる

ただ単に 参政権の権利だけを教えるのではなく

日頃から 政治とはなにか という 模擬政治を 実験させることである

自分達が考える社会とはどういう社会を つくっていくか を考える土壌をつくっていく必要がある

まず 第一歩は 「自分の意見を言う」という教育である

「受け身の教育」から 自分の考えを言うことからはじめる「能動教育」

そして 
学年で何番目かという階層別比率の 「相対評価」 から
学力の到達度を見るという 「絶対評価」へと 通信簿の評価を変える

社会が 自由な意見を言うことができれば イデオロギーも盛んになる

しかし 自由な意見を言えない  また 考えるゆとりもない となれば イデオロギーも生まれない

自分で考える という力を育む ことが大事である

誰か 権威のあるものが言うことに対して 疑うことなく鵜呑みにする という悲惨から 脱却する必要がある

そして 真に 国民が 参政権を有効に 行使することができる 土壌を生むようにすることが大事である


いまの 日本は イデオロギーを抜きにした 場当たり的な政治である

各政党にはイデオロギーらしき目的を掲げているが それは 体裁である

イデオロギーなき 日本の政治社会で イデオロギーを全面に国民にアピールしても 

残念ながら それは 受けない

長い間の政治家の怠慢ともいえる姿勢と 長い間の生活の不安定が そうさせた 


その意味で 政党が イデオロギーをもって 国民の生活の安定を保証する 政策を掲げる 努力をすることである


国民を 無関心 にしたのは 政治家であり 政党である

イデオロギーなし 未来への具体的ビジョンなし ただ 目の前ことだけを解決することだけに終始してきた 政治家たち 政党

このつけが 無関心層である不支持が50%近くに及び 政党支持の中にも 厳しく選別すれば どちらかと言えば支持政党なしになる部分が 多く占めるだろう

結果的にみれば 約70%の国民が 政治に関心がない 支持する政党がない

ということになる


これは 政治という 社会からみると 腐敗している といえる

悲しいことである


若者に言いたい 

一時の苦しみよりも 未来の豊かさを願い

未来のこどもたちに 夢を与える 政治とは何かを 考えて 政治家 政党を選んでほしい

単なるポイントで 支持する政党 支持する政治家を 選ばずに 地に足がついた 未来託す気持ちを もってほしい ものである


若者たちこそ 未来をつくっていく 原動力であることを意識してほしい










 



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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月23日 09時47分28秒 | 日記
  ( Vol 2867 ) 森氏を 東京オリンピック委員会の名誉顧問とする案は 国民への配慮が足りない これも 自民党政権の暴走である

なにかと 物議を醸し出した 森 前東京オリンピック委員会会長を 名誉最高顧問にとの 案が浮上している とのこと


森氏の 委員長を辞した内容からすると 名誉最高顧問という 役職はふさわしくない


相変わらず 自民党政権は 暴走している



またも 国民不在の決議を  いようとしている







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