豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年07月09日 18時42分26秒 | 日記
 ( Vol 2847 ) 東京オリンピックの無観客開催は オリンピックのあり方を問う 原点になるのではないか 極端に言うならば オリンピックの廃止を考えるべきではないか


無観客の中 選手の活躍を 一般の人たちは 目の前でみることは叶わず テレビ放送を通じて観戦

これは バーチャルの世界 と同じである


わざわざ オリンピック会場を設置しなくても リモートでも できるのではないか


また 様々な競技を一同に集めて 開催する必要性にも疑問を感じる

もう オリンピックの 役割は 終わったのではないか

競技ごとの 世界選手権で こと足りるのではないか


今や 世界選手権や オリンピックに出場する 選手たちは アマチュアイズムよりも プロイズムのニュアンスが強い

それゆえに オリンピックは お祭り騒ぎになり 商業主義の強いものに 最近は変わってきている

オリンピックは もう時代に合っていないのではないか



よって オリンピックは 廃止すべきではないか


今回の 東京オリンピックの無観客試合を機会に オリンピックのあり方を根本から考えるべきではないか













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豊前善三のつれづれ日記

2021年07月09日 18時19分24秒 | 日記
 ( Vol 2846 ) 東京オリンピックの無観客の開催は 国民無視 選手無視 これは自民党政権 自民党議員たちの 欲望がなさせたものである この失態は前代未聞である

自分達の失態を隠すような 言動が飛び交う

まず 自分達の失態を判断が誤っていたことを 素直に認めることではないか

去年 コロナ感染拡大によって 中止か 延期か という判断を迫られたとき

選んだのは 延期

しかし コロナ感染拡大は収まらず


結果的には 非常事態宣言を 8月22日まで発出

このことから 東京オリンピックの開催は 無観客でやる と決めた


これでは なんのために 誰のために やるのか という意義がなくなってしまった


これは すべてが 始めにある といえる


国民の意見を無視して 安倍政権が 東京オリンピックを招致した ことにある


それから 撤退ということは 一切考えず

東京オリンピックの開催ありきで 自民党政権は突き進んできた

ここには 自民党政権の「私心」の欲望に満ち満ちた 行動が この結果を生んだと言っていいのではないか

経費のかからないオリンピックが 無駄の多い 経費のかかりすぎたオリンピック開催にした

国民の税金の無駄遣いを生み

民間事業者の オリンピックへの期待を裏切り 多大な損害を与えた

この責任の重さを 自民党政権 自民党議員 前安倍政権の大臣たちは 感じ取ってほしいものである






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