豊前善三のつれづれ日記

(　Vol 　3287   )　　　いまや　多くの国では　移住者が増えて　多人種　多宗教　が存在する社会になった　その中で　宗教は　私的な範囲に留めるべきである

 

宗教が　社会のルールをつくる時代は終わった

いろいろな宗教が　存在する社会では　ルールが定まらず　社会秩序は混乱する

 

多種の宗教が混在する社会では　宗教によらない　ルールをつくる必要がある

 

宗教は　社会秩序のルールから　個人の私生活の範囲　という狭いルールにすべきである

 

政治と宗教を　分離した　社会秩序体制を　つくる必要がある

 

政治が　社会秩序のルール　

宗教は　私生活の場における　ルール

 

というすみわけが必要である

 

 

 

豊前善三のつれづれ日記

(　Vol   3286  )  　偏差値の高い学校へ進学できるか　できないか　の違いは　目的意識の強さと努力する持続力　にある

 

偏差値の高い学校へ進学する人たちは　

持続的な努力　と　なんのために努力するかという　目的意識がある

反面　偏差値の低い学校へ進学する人たちの　特徴は

目的意識が低い

そのために　なんのために努力するかという意識が低く　

努力することを　受け入れない

 

このことが　差を生んでいる

 

目的を持つ　という意識を持つ習慣こそが　必要である

 

人の価値には　偏差値は　あまり意味がない

 

意味があるのは　目的意識を持って　努力するか

が意味を持つ

人の価値は　この目的意識と持続的な努力　が価値を見出だしている

 

どこの学校を出たか　ではない

 

目的意思があるか

そのための　持続的な努力ができるか

 

偏差値に関係なく　素晴らしい人は　出ている

 

今　求められるのは　目的が持てるか　持続的な努力ができるか

である

 

 

生き抜くためには　目的意識を持つことである

そして　自分を信頼する　ことである

 

目的意識を持つ　

持続的な努力をする　

という　習慣をつくることである

この習慣の差が　人の価値の差を生んでいる