豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年09月26日 08時09分28秒 | 日記

( Vol  3304  )   誰でも 言うことは言える 実行しなくては 絵に描いた餅

言うは易し 行うは難し という言葉がある

実行するという やる気がなければ 具現化できない

 

やる気がないのに 言っている ものが多すぎる

 

特に 議員たちである

いろいろなことを 浮かんだことを どうしたら実現できるのか 将来どのように活用していくのか といったことを精査することなく 言って 期待を持たせている

 

ほとんどが 空手形

 

詐欺 と同じ

 

実行力があって 言うことである

 

実行力がないのに 言ってはならない 

それは 人を欺く ということと同じ

 

「絵に描いた餅」 にするな


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豊前善三のつれづれ日記

2023年09月26日 05時56分26秒 | 日記

( Vol   3303)  公務員の志願減少は すべてが 組織に原因がある

職員一人一人やる気を ことごとく削ぐような 組織になってきている

その一つが 内閣での 官僚人事のコントロールがなされたこと

ここに 公務員の独立性が 失なわれ 官僚を目指す優秀な人材は 民間へと移っていった

 

公務員の組織においても 慣行 慣例 を重んじて 保守的にはしり

社会の変化に対応できず 社会を牽引する というやる気が失せている

 

これでは 今の若い優秀な人材は 自分の活躍の場として 公務員を目指さない

公務員になったとしても やる気のある者は 力を発揮できないと考えて すぐにやめていく

 

いまの 若者は 見切る という変わり身は素早い

 

一人一人の力を 引き出すには 慣行 慣例 を重視するような 保守思考をするのではなく

社会の変化に 即応する 意識を持つ 組織にすることである

 

社会は生き物

 

生きている 中で 活動している ことを忘れてはならない

人の思考は 50歳を過ぎる頃から

社会の変化に追いついていけなくなる

保守的なっていく

 

社会の変化に対応していくには

若い世代の 思考と力 が必要である

 

 


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