豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年09月12日 12時28分17秒 | 日記

( Vol  3292  )   違反業者に対する 行政指導は あってないようなもの 行政執行を実行する姿勢が必要である

違反業者は 行政指導を無視 守る姿勢も見せない

そこには 行政が 本気で行政執行をしない とふんでいるからである

 

違反を取り締まる行政は 違反を野放にしている

 

なにか 問題が起きても 行政は 行政指導してきた といって 責任逃れ

この姿勢が問題である

法律を守らせる ということを 行政は考えるときではないか

 

記憶に新しいところでは 熱海のところにおける 土石流事故である

 

このことから 行政は 行政執行 の重要性 を感じることである

 

とかく 行政は 行政執行の実行を嫌う傾向がある

ここには 担当幹部の 成績評価に関わる

行政執行は マイナス評価にカウントされる というのが 行政での 評価の環境になっている

 

この 悪しき慣行は 改める 必要がある

 

行政は ルールを守らせる

ルール違反には 行政執行を断行する

 

という姿勢が必要である

 

行政指導は 一回にする

 

従わなければ 即 行政執行 という強い姿勢が求められる

 

このことで ルールは守られ

市民生活も 守られる

 

熱海の土石流事故被害のようなことは 起きない

 

起きてからでは 大きな災害と そのための 保障費用がかかる

 

起きてからでは 遅い

先手 先手 の対策が 市民生活を 安全で快適な環境にする

 

このことからも 違反業者には 行政指導を出したから安心ではなく 

行政執行を 実行する という姿勢が必要である

 

行政指導は 1回 だけにすべきである

 

行政指導を 何回も出して 違反業者の理性に委ねるのは やめるべきである

 

違反業者は ルールを守ろうとはしない

ルールを守らせるには 強い姿勢が求められる

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2023年09月12日 10時15分44秒 | 日記

( Vol 3291  )  岸田政権における 内閣改造はパフォーマンスでしかない

小渕氏の入閣だけで 代わり映えしない

これは 岸田政権は 現状のままで行く ということを表している

 

それだけ 自民党内が 流動性がなく 膠着状態にあるといえる

 

このような 内閣改造ならば 改造しないほうが良い

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

豊前善三のつれづれ日記

2023年09月12日 09時18分31秒 | 日記

( Vol  3290  )  ジャニーズ事務所における セクハラ問題への ジャニーズ所属タレントに対する処遇について 人権という立場から考えると 芸能関係だからと 許されるべきことではない

セクハラ問題は 事務所の体質にある

このことは 所属するタレントの職場環境が悪い ということである

このことにより 求められるのは 事務所の体質改善である

 

このことで タレントの活動に影響がでるのも 致し方がない

タレントが活動できているのも 事務所の営業努力によってできている

このことから タレントも 事務所の一部と捉えることができる

 

タレントの処遇改善が セクハラ問題で あからさまになったともいえる

 

タレントは悪くはない

それには同意するが

事務所として捉えると タレントも事務所と同等になる

 

タレントを起用する 放送関係機関 スポンサーは タレントに同情するのではなく

タレントの環境を 改善する という行動をとる ことが重要なのではないか

 

ジャニーズ事務所に対して 忖度するのではなく

タレントの職場環境を より良い環境にする ということを要求する という 事務所への 外圧がいま求められる

 

そのためにも 非情のようにも見えるが 事務所の問題は タレントにも及ぶ ということを 示す行動が必要である

 

負うべきは タレントを起用する 放送関係 スポンサーの 事務所への忖度 の責任である

 

放送関係 スポンサー は起用するだけでなく

タレントの人権にも 目を向けてほしい

 

タレントが 社会的事件を起こせば タレントは 責任を追及される

それと同じように タレントの所属する事務所も 同じ様に 責任を追及されるのは 当然である

 

今回の ジャニーズ事務所の創設者である ジャニーズ氏の セクハラ行為は ジャニーズ氏でけに留まらず 事務所としての ハラスメントに対する 組織としての責任を問われている 

 

その点について 事務所として 組織としての責任の意識が低いのは 残念である

 

もう少し 法律の遵守 ということについて 意識してもらいたい

 

芸能関係は 除外 という特別意識は 取り除かなくてはならない

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする