豊前善三のつれづれ日記

(　Vol  3457   ) 　欲望で　行動したことには　負の部分がある

たとえ　欲望を叶えても　ことは　終わらない

負の部分の　責任が待っている

人は　自分に都合の良いようにと　発想

そのお陰で　便利になった

しかし　公害が発生

その叶えたつけは　想像以上である

人間社会の崩壊をも招く力　

原爆は　戦争の武器として開発

後に広島　長崎　への原爆投下後は　その後は　被害の大きさから　武器として使用は封印

しかし　大小に関わらず　被害を生じる武器使用は続けている

 

すべてが　欲望を叶えるために　行動

欲望は　負のことは　無視　軽視

 

負の部分を　指摘しても

影響は　ほとんどない　とうそぶく

 

そこに　欲望の危うさがある

　

欲望は　生きる原動力になるが　

反面　環境破壊を招く

自然界は　すべてが　循環している

 

一つの行動は　そこで　完結しない

一つの行動は　連鎖反応を　引き起こす

 

想像以上のところに　影響を与える

 

開発者は　そこまで　想像しない

 

一点攻略

である

 

欲望が　叶えられれば　それで満足

自然界では　それでは　終わらない

 

そのことは　軽視

 

ああ　人とは　悲しいもの

ああ　人とは　寂しいもの

 

欲望に　振り回されている

 

自然界では　すべてが　循環機能の中にあることを　欲望に支配された者は　忘れて　叶えるために　行動

 

この繰り返し

 

 

 

 

豊前善三のつれづれ日記

(　　Vol   3456   )  世界は　覇権主義　そのために　ルールも変わる

覇権をとろうと　世界は　激動

経済も　スポーツも　覇権主義の中で　動いている

特に　大航海時代に築いた　覇権の地位にしがみついた行動が　続いている

自分が　得をするかが　重要

 

世界経済戦略で　提唱された　温暖化対策の一つとして　EV化

自動車のEV化により　欧米の劣勢な自動車業界を回復させる

という戦略に　ヨーロッパは出た

しかし　ことは上手くいかない

予想外な　中国の台頭

このことで　ヨーロッパの自動車業界は　中国の脅威に晒された

　

すべてが　自分が有利になるようにと　行動したが　経済戦略は失敗

 

世界戦略の練り直し

 

スポーツも　白人優勢を維持するために　ルールの変更

No1　を叫んで

自分たちにとって　有利になるよう　行動

貿易における　関税などの変更

 

様々なことが　行われている

 

人間社会は　覇権主義

平等は　存在しない

 

豊前善三のつれづれ日記

(　Vol  3455  )   世の中　表面上　性善説が前提で　行われている

信用は　性善説が前提で　行われている

このために　相手を疑わずに　行われている

鉄道の改札における無人

役所での　建築申請書の内容検査も　実態把握せずに　書類審査を完結

 

このようなことは　性悪説なら　行えない

　　　

性善説であるため ですむことが

性悪説で　行われた者は　噓をつき

 

世の中　全てが　信頼関係が崩壊

この世の中　おかしくなっている