豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2025年01月12日 09時19分47秒 | 日記

( Vol   3460  )  信用を得るには 時間を要するが 信頼を失うのには 時間はかからない 

人間関係は 信頼のつながりが 決めて

その信頼を得るには 準備など 相当な時間をかけなければ 信頼は得られない

反して 信頼を失う のは時間はかからない

 

相手の 期待に応えられなければ 信頼関係は崩れる

 

人間関係の信頼関係は とても危うさ がある

 

昨日の友が 今日は敵

この事態になるのは 日常茶飯事

 

信頼を失わないようにと 気づかっても 完全ではない

迂闊ということばがあるが 

気づかう 細やかさを欠いたとき と 相手の度量の状態で 信頼を得られるかが決まる

絶対に 信頼関係を崩壊させない と 思っても 相手があること

予測はつかない

 

信頼関係は 大事であるが 

それは 自分の利益に関わる ことから生じる

 

すべてが 欲望の範疇

人間は 欲望に左右されている

だからこそ 信頼関係を維持するのは 難しい

 

特に 覇権主義の世界では 難しい

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2025年01月12日 05時33分33秒 | 日記

( Vol 3459  )   民衆は 生活の貧困を感じていれば 目先のことしか 見ない 政治家は そこを上手く捉えて 民衆を操り 扇動

多くの民衆は その日暮らし

今を生きることに 喘いでいる

生活に ゆとりがある人が 全体に占める割合は 少ない

 

大半が その日暮らし

自分の生活が 安定さえしてくればいい

と思う

政治家は 民衆の一番痛いところを ついてくる

本当にやらなければならないことは 軽視

まず 民衆の支持を集める ことに力を注ぐ

 

政治家が 焦るあまり 民衆を煽る 言動に出る

正しいか 正しくないか の 分別なく 民衆の支持が得られれば いい

と 支持が得られるように 甘いことばを言って 民衆を扇動

今 世界を見渡すと 国の指導者に このような 言動をする 指導者たちが現れている

これは 社会が 不安定な方向に行く

平和は 崩れる

まさしく いま 平和は崩れはじめている

 

悲しいこと であるが

これが 現状

 

社会は 指導者の言動 一つで どうにでもなる

人間社会は 砂の上に建てた建物 のように不安定である

 

いつの世も 民衆は 平和を願っているが

いつの世も 指導者たちの欲望によって 民衆の 心底からの平和への思いを 潰してしまう

 

ああ 嘆かわしい

 

 


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