( Vol 3452 ) 支配された側は 支配する側からの 差別の被害意識が生まれる
支配された者は 忘れない
差別という体験を 忘れない
支配した側が 優位な立場に立つ
支配した側の民は 優れていると勘違いをする
支配された側の民に対して 平等という意識はない あるのは 劣っている 見下す 意識
支配された側は 劣勢な立場に立たされる
「支配」という状況は 支配者によって 差別化がつくられる
支配すると支配される
という状態をつくる
優勢民族 劣勢民族 というラベルを貼る
支配された側は 常に 不利な 不遇な 立場に追いやられる
支配する行為から国を大きくして国では 必ず 差別化が行われている
一人の人間として 認める ということができていない
残念なことである