豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年04月27日 08時53分35秒 | 日記
 ( Vol 208 ) 相手へ 思いやることが 下手になった 社会
お互い様 という言葉がある

この言葉には 深い言葉 思い が 含まれている

集団社会では お互い 何らかの形で 迷惑を掛けている

少々のことは 認める

相手のことを思い もし 自分が反対の立場だったら どうだろう

ということを 考える


そのようなことも 含まれる


お互い様だから 何やっても いいだろう

それは 違う

「お互い様」とは 相手を気遣い 集団社会を生きること

しかし
現代は どう勘違いしたか 自分のことだけに気遣い

集団社会を 孤立社会に変えた

集団社会にいて 孤立社会に生きている


隣近所に 気を遣わず

なるべく 関わることを避ける

どこかオカシイ


最近の事件では 個人情報の取り扱いで 問題になった

加害者の家族の気持ちを汲んで 被害者の情報を 加害者の家族に 教えた

被害者の家族には 了解を取っていなかった


相手への気遣い が 片方のヒトだけになるという 偏った気遣いがなされた

教育者 警察 の対応

本来なら 双方への気遣い が 必要

教育者でさえ 気遣いが うまくできなくなってしまった


それはなぜか

いままで 責任を 問われないよう 消極的対応を してきた

その結果 気遣いが できなくなった


責任回避行動が 世の中を 孤立化させた


責任を取る という態度 が大切

責任を取る気持ちがあればこそ 一つ一つの 行動も 大切にする


お互いが 気遣かいしない社会は 孤立社会

これでは 集団社会が なりたたない


日頃から 気遣い 生き 集団社会を 創っていきたい


ご近所とのトラブルも 減少する


他へ ちょっとの 気遣いを する習慣を つけたいものである

 

過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 207「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月26日 10時58分08秒 | 日記
 ( Vol 207 )  「疑わしきは 罰せず」 という言葉の重さ 
ヒトがヒトを 裁く これは ムズカシイ

公正さを 求められるが ムズカシイ

判断が分かれるのは 「疑わしき」 という言葉


今回 A代議士の 政治資金規正法に 関する 裁判の 判決がなされた

判決結果は 無罪

政治資金規正法の 違反 を 立証できなかった

そこには 疑わしきは罰せず という言葉が 立ちはだかる


秘書は 訴追され 有罪

しかし 雇い主である代議士は 無罪


秘書と 代議士の 関係 を 立証できなかったことになる


だが この 判決は 素人目には どこかおかしい

代議士と秘書の関係は 密である のは 明らか


立証するには 当人の証言が必要

しかし 裁かれる当人が 正直に 証言するだろうか


一般的には 罪を逃れるために 正直には 証言しない

それが 人間


特に 代議士は その代表


過去の 代議士達の 訴追された事件を見ても 明らか


よほど 物的証拠を 示さない限り ムズカシイ


代議士の 政治資金の 透明化を しない限り ムズカシイ


代議士は 抜け目がない

自分を 守るために あらゆる仕掛けを しかける


並では 立証できない

よほど 仲間の中から 内部告発が ないかぎり ムズカシイ


代議士は だれのために 議員活動をやるのか

襟を 正してほしい


「議員は 正直じゃできないよ」

と 言われているようである


そんな 議員の習慣にしたのは 誰


過去から続いてきた 議員のあり方


何度 議員の 疑獄事件があっただらろうか

ほとんどが 立証できずに 無罪


この繰り返し


権力者を 裁く というのは ムズカシイ

特に 政権与党の 議員を 裁くのは ムズカシイ


三権独立 を 憲法は 保証している

しかし 現実 微妙に 関わり合っている

各省庁の大臣は 政権与党の代議士

これでは なにかが あったのではないか と思われる


真の 公正な裁き 立法の独立が 保証されない


自分を 自分が 裁く 

正当には 裁けない


自分の首を 自分で絞める

そのようなことは 普通はしない


国民から 信頼を得るためにも

議員の 資金の透明化

一円からの 公開


いま 政党助成金なるものが 国税から 支出

このことは 何を意味するか


国民に 使途を 明らかにする 義務がある


議員を続けるには お金がかかる

その論理は 古い

如何にかからない 政治をやるか 考える時代


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 206 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月25日 13時44分16秒 | 日記
 ( Vol 206 ) 真実を 曲げることが なぜ横行するのか
虚栄をはる というところから 真実は曲げられる

国の政策遂行のためには 都合の悪いことは 伏せ 触れない

まるで 心配ないかのように 発表


ここに 真実は 闇の中

しかし
政権交代 が 生じると その隠された真実が 暴露される

真実を 曲げたことは いつまでも 欺し通せるものではない

必ず 暴露される


世界中の国々で 真実が 明らかになるたびに 不信が生じている


真実を 隠した 嘘  

情報戦の 世の中 真実を隠して嘘を 真実のように流す

この嘘で 国家間で いろいろな争いも起きている

典型的なのは イラクの問題

情報は 誤っていたと 後になって 釈明

しかし 誤報を 真実として 戦争を展開


このようなことが 起きる


執行優先 が もたらす 真実隠し 嘘の真実化


意図的な 真実隠しは 問題があるから 嘘を 真実へとすり替える


この手法は 現代社会では 通用しない


むしろ 真実を隠さず 問題を 問題として 公表


真実を 明らかにすれば 対策を考える


真実を隠せば 対策が 考えられない

問題を 残したままになる

いま さまざまなところで 真実が発覚して 見直しがなされている


計画遂行の 妨げとなるからと 真実を 隠す

それは 後に 大きな問題となって 帰ってくる


今回の 原子力発電所事故 は 典型的


どれだけ 世間に 迷惑を かけたことか


このことを 教訓に 真実を 隠さず 公表して欲しい


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 205 欲が あるから 争いになる
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月24日 17時33分18秒 | 日記
 ( Vol 205 ) 欲が あるから 争いになる
あれが欲しい これが欲しい ああなりたい こうなりたい 

受け入れてほしい 認めて欲しい 聞いて欲しい

などなど


ヒトは 今より 良くなりたい 認められたい と欲する

その欲が いろいろと 問題を起こす


身近な生活の中では 自分を認めて欲しい と言い寄る

認めてくれなければ 不快に思い 争いになる

「失礼な」「何で分かってくれないの」
「わがまま言って」「何言ってんの」

と 言葉が飛び交う
気持ちが かみ合わず 争いになる

些細なことだが 欲が 意地悪をさせる


相手の気持ちが ひねくれてしまえば もっとひどくなる

欲と欲の ぶつかり合い

「なぜ 言うことを聞かないの」
「なんで 聞き入れてくれないの」
この応酬ばかり

職場では パワーハラスメント
仕事は 与えられず 職場を去るように仕向けられる

なぜだろうか

ヒトは 欲が いろいろと 問題を起こす

「空気が 読めない」
と 不満を ぶつける

空気を 読んで欲しいという 欲

「なぜ できないんだ」
と 不満をぶつける

ちゃんとやって欲しいという 欲

職場での 人間関係の悪さから
「君の言うことは 受け入れられない」
と 感情的に言う

従って欲しいという 欲

欲は どこにでも 顔を出す


欲は 冷静になれば 収められる

しかし 冷静になれないから 争いになる


欲がもたらす 争いは 絶えない


争いは よくないと 声高に言う

しかし なかなかなくならない のが現実

欲は争いを もたらすこともする

その反面 欲が 世の中を 向上させる

欲には 二面が ある


最終的には 欲を 使う 本人に 委ねられる


欲を 良い形で 使ってもらいたい



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 204 失うことに 不安を覚える
Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
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豊前善三のつれづれ日記

2012年04月24日 12時40分57秒 | 日記
 ( Vol 204 ) 失うことに 不安を覚える 
だれでも 今の状態が 保てなくなると知ったら 

これから どうしよう と 不安になる

それは 先が 見えないから


だれでも 現状が 維持できれば 安心

しかし
ずっと 今の状態は 続かない

続かない ことは 分かっているが 失うときが来ると 不安になる


変化したくない 願望がある


続くと思うのは 幻想

過去の歴史を見ると 理解できる

石炭産業が 隆盛のころ

だれでもが この隆盛が 続くと思っていた

しかし ある日突然 石炭産業の 火は 消されることになる

従事していた者は 不安に陥る

廃止反対 の運動さえ起きる

これから どう生きていったらいいのか

このまま続けられるのなら 続けたい

経済的安定を 失いたくない と思う


この行動は 自然な動き 

現状維持は 楽

現状を変える 大きなエネルギーが 必要

だれもが この変えるエネルギーが 大変と思う

そして 変えたくないと 抵抗する


ヒトは なくなると分かったとき 抵抗をあきらめる

すべてを 受け入れる


すべてを 受け入れるまでが 大変


変わって いままで以上に 良くなる 保証はない

良くなるという 保証がされれば だれもが 変化することを 受け入れる


失うこと それはどんなことであれ 現状が 変わること

現状が変わること 未来が見えなければ 不安

未来が見えれば 不安はない

だれも 未来は見えない

しかし 未来を 描くことはできる

未来は 築き上げるもの


不安を 乗り越えるには 未来を描くこと

未来は 明るいと 思うこと


未来は 暗い 闇 と思うと 不安になる


失うことによる 不安は 未来が 見えない 描けない ことによる

失うこと それは 時間の中では 一瞬のこと

その 一瞬に 惑わされる


現状の中で 多くの安定を 受けていれば なおさら 変化を 受け入れられない

現状を 失うことは 不安に陥れられることとなる



未来を見て 未来を描き 生き抜くことを 強くココロに 描く


失うことは 不安から 明るい未来へと 変わる


すべてが 思い方次第


だれでもが
失うことは 不安になる

不安を乗り越えるために 光ある未来を 描いてほしい


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Vol 203 訓練は 必要である Vol 202 なぜ ヒトを オトシいれるのか 
Vol 201 危機感が 現状を 打開する 
Vol 200 厚生年金の受給年齢の変更により 退職者の生活保障はどうなるのか
Vol 199 なぜ 軍備の増強が なされるのか 
Vol 198 原子力発電事故の 真相は闇の中に葬られるのか 
Vol 197 企業の経営理念に 変更の兆しが 見えてきた 
Vol 196 伝統を どう考えるか 
vol 195 なぜ 各国は 軍備を 持つのか 
Vol 194 原子力発電推進か 脱原子力発電か 
Vol 193 電力エネルギーの 大量消費から 節約 有効利用へ 転換の時期を迎えるか
Vol 192 東日本大震災の義援金 は 有効に使われているのか
Vol 191 モンスターになりかけている 日本人
Vol 190 原子力発電所の安全宣言は 政府の 原子力発電業界への 配慮か?
Vol 189 拙速すぎる 政府 閣僚 これでいいのか
Vol 188 噂は ヒトが つくる 
Vol 187 原子力発電所事故の 検証 調査は 第三者機関を 設置して 行うべき 
Vol 186 自活力を 失った 企業 
Vol 185 自信を持つには どうすればいいのか? 
Vol 184 心のこもった ことばを 
Vol 183 100%満足社会から80%満足社会への転換を 
Vol 182 原子力発電所の安全基準の適合を なぜ出すのか 
Vol 181 ヒトは 時代の風に 流される 
Vol 180 暴力は 何で どの基準で 判断するのか 
Vol 179 姿は その人の 生き方を 現す
Vol 178 電力料金値上げに対して 経団連 経済同友会 商工会議所 各団体は なぜ 沈黙しているのか
Vol 177 暴力行為は 本当に否定されるモノか
Vol 176 学校は 社会で生き抜ける 人材を 育てよ 
Vol 175 原子力発電の再稼働の安全発表の動きに疑問
Vol 174 勝者も 敗者も 讃えよう 
Vol 173 レッテル に とらわれるな 
Vol 172 説明責任の時代になったことを 自覚せよ 
Vol 171 一人一人が 自立・責任を意識する時代に 突入
Vol 170 情報の開示 の 時代 を 自覚せよ 
Vol 169 政治に参加して 国政を問おう!
Vol 168 議員は 国の未来を 優先せよ 
Vol 167 若者は 暴走する それが青さの証拠
Vol 166 現代こそ コミュニケーションが 求められる 
Vol 165 トップアスリートの 話しの中に きらりと光るモノがある
Vol 164 破綻企業への 援助 加担は 甘えの構造を生む
Vol 163 電力会社の姿勢に 疑問を いだく
Vol 162 ご近所に 気遣う 社会を築け !
Vol 161 競争原理を教える 教育を !
Vol 160 例外なき 課税 を
Vol 159 エコ リサイクルを 推進する中での 原子力発電の例外は 論外である
Vol 158 電力供給方式 改革を なぜできないのか 
Vol 157 原子力発電の安全基準を 明確に 示す努力を

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