2013年 12月 30日

2014-01-02 11:47:20 | 釣行記
定の赤島 (南伊勢・方座浦)

釣行者:MO氏、MI氏、YK氏、YG
時間 :6:30~15:30
渡船 :やままる渡船



釣り納めに久々にMO氏との釣行、名古屋から帰郷中のMI氏と合流し
南伊勢の方座浦へと向かった。名古屋組は今回初めて磯釣行となるYK氏
が同行しており、何としても釣って頂かねばならない。
大内山インターを下りた所にえさきちとサークルKがありそこで待ち合わせ、
朝4時過ぎというのに多くの人々で賑っていた。
やままる渡船に到着するとこれまた多くの車が停車しており、人気の渡船屋
であることが窺える。これだけの釣り人を果たして手狭にならずに磯に乗せる
ことが出来るのか心配もあったが、そこはいつも行く富浦とは規模が違う。
港での船頭の「定の赤島」の声にいち早くMO氏が手を挙げてより期待感の
持てる4人で十分な広さのある場所が選択出来た。
波もなく風も強くない、仕掛けを投入するまでは期待感がいっぱいだった。
久々のMO氏の磯釣行に記念撮影を行って余裕をみせる。



私の釣座は過去に60オーバーが出たという場所を選択させて頂き、タックル
も気合いも準備満タンで臨んだ。
しかしながら、急激な気温の低下のせいで水温も下がったのが原因なのか
いっこうにサシエが取られない。棚を思い切って深くしてようやく、サシエが
取られたが当たりらしい当たりもなく、時間が経過していく。



最後までこんな状況ではなく、昼から水温も上がり、流れない潮も良くなって
一発があることを期待して手返しを繰り返すがいっこうに状況は良くならない。
初めてのYK氏もあまりの退屈さにとうとう座り込んでフカセを止めてしまった。
横でカワハギやアオリイカを狙っていたMO氏も首をかしげているようだが、
そんな中MI氏が晩御飯(カサゴやアコウ)を釣って執念を魅せていた。
結局最後まで潮が良くなることもなく、フカセ釣りでの釣果はなく納竿となった。



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