2022年 11月 24日-25日

2022-11-28 10:38:00 | 釣行記
24日:ナギ崎(須江・串本大島)

釣行者:MI氏、YG
渡船 :芝渡船
時間 :5:50~15:00(早上がり)

今回の釣行はMI氏リフレ休暇と合わせての
釣行で、前日樫野に予約の電話を入れるが波
が高く出船しないとのことで予定が狂う。須
江にも電話を入れるが出るかも知れないが、
休むかも知れないと中途半端な回答により悩
んだあげく随分昔に利用していた芝渡船に電
話を入れて見ると湾内で良ければ出船すると
の回答に2日間釣行でホテルも予約済のため
ほっとして予約した。



港を出てみるとやはり相当うねっており、船
は通夜島を抜けて湾内へと進み、ナギ崎辺り
に降ろされた。左前方には既にカセ釣りの人
が竿を出している。仕掛けをセットし釣り始
めると木っ葉が釣れた。25センチ前後だが
続けて釣れ魚の反応は良さそうだ。



しかしそのうちグレからイスズミに代わり時
間が経過する。結局、グレのサイズアップが
無いまま早上がりして翌日に備えた。



25日:コシタテ(樫野・串本大島)

釣行者:MI氏、YG
渡船 :池畑渡船
時間 :6:00~14:00(早上がり)



前日の波が残っていたので心配したが2日目
は以前にMI氏と釣行した際にも乗ったコシ
タテ。船着きにMI氏、私はコウタ島側に釣
座を構えた。



釣り始めて前日同様木っ葉が姿を見せ、25
センチから28センチぐらいまでが釣れたが
サイズアップしない。そのうちやはりイスズ
ミが釣れだし、釣る魚はほとんどイスズミと
なる。最大で46センチまで釣れたがグレは
姿を消し時間が経過する。



干潮前にようやく木っ葉が再び釣れ始め、よ
うやく32センチを2枚追加。それ以上のサ
イズアップは無く2日間の釣行を終えた。



26日:南紀白浜

とれとれ市場、千畳敷、三段壁、中田 食品
(梅干し購入)



2022年 11月 10日-11日

2022-11-13 16:48:20 | 釣行記
10日:鵜来島

釣行者:YG
渡船 :柴田渡船
時間 :5:30~14:00

1ヶ月の長期休暇を利用し長年計画を温めて
きた黒島釣行だったが、往復宅急便利用が出
来ないこと、エサの用意に不便さがあること
など障害となり結局釣行を断念し、1度は行
ってみたいと思っていた鵜来島への釣行を決
意した。当初は空港までの航空機、空港から
のレンタカー、釣り具の宅急便を考えていた
が、借りっぱなしのレンタカー代や航空運賃
宅急便費用など考慮すると自車使用でホテル
宿泊の方が割安となるため1日余裕を持って
自宅を出発、1,082キロの旅となった。

松山市で1泊、宿毛市で1泊したのち柴田渡
船の駐車場に着くと釣り客が着替えを終えて
乗り場に向かっている。少々焦り気味で乗船
し名簿に記入、約40分で本島に到着、2番目
に名前が呼ばれる。



磯割りの関係で明日がオナガ狙いとなるため
今日は肩慣らしと言ったところで釣りを開始
した。マキエを開始するといきなりの引きが
あり、ツバスが釣れた。「何ここ?」続いて
イサギ、イサギ、磯際で強烈な引きでバラシ
マキエをするたびに魚がワンサカと現れる。
沖には沸きグレのような姿、そのうち口太が
釣れた。「何ここ?」その後ウミガメが現れ
たり、ヤリイカが現れたり、正体不明の2匹
の巨大魚が海面を戯れるかのように乱舞する
姿が確認出来、サシエが延々と残る普段の釣
りと全く違い、魚の豊富さに驚かされた。



グレのサイズアップを狙いたいと仕掛け投入
を繰り返すが釣れるのは、イスズミばかりと
なり1日目の納竿となった。片島港に着いて
すぐに2日目のエサの買い出しに行き、店主
にオナガ釣りのレクチャーと用意するエサを
セットして貰い購入し明日に備えた。



11日:エボシ(水島群礁)

釣行者:YG
渡船 :柴田渡船
時間 :5:30~14:00

前日に渡船屋駐車場に着いた時も既に一杯だ
ったため本日は少し早めに向かうが、やはり
磯割りがマルサゲのため停める場所がない。
何とか車を停めて乗船し予定時刻に港を出船。

船頭からは別の一人客の方と一緒に降りて欲
しいと言われ、水島1番の隣にあるエボシと
いう磯に降りた。もう一人は堺から来られて
おり4日間釣るといった強者だ。でもこの磯
は始めてとのことで船着きをチョイスされた。
船着きから裏の方に回ると少し高場の釣座が
確認出来、ドン深で取り込みしやすそうでこ
こを選択した。



釣りを開始したがエサ屋の店主からは、今日
のオナガ釣りは干潮の30分前からマキエを大
量に撒き、魚を浮かせて釣る釣りだから、そ
れまでは普段の釣りをすれば良い。
仕掛けを投入したが、サシエも取られるが残
る時間もあり、昨日とは様子が違った。
それでもイサギ、イスズミなどが姿を見せ仕
掛けを投入、時間が経過する。見回りの船頭
から右下に見えるVの形をした岩の際を攻め
て見るようアドバイスを受け実行すると、い
きなりウキが消し込み強烈な引き、思わず糸
を出してしまうが切れない、いつもならバラ
シてしまうが強烈な引きに耐えていると、姿
を見せたのはグレではなく、50センチのヒブ
ダイだった。その後も際で40センチのヒブダ
イ、オヤピッチャなどが釣れた。その後サシ
エが残る時間帯が続く。



エサ屋の店主が言っていた時間が迫り、少し
早めに集中してマキエをすると磯際から何や
らひらひらと黒い魚が確認出来、際に投入す
るとウキが消し込み強い引き、上がったのは
始めて釣ったツバメウオだった。気を取り直
し干潮前大量のマキエを集中したが、オナガ
が乱舞する姿が確認出来ず、結局今回の釣行
が幕を閉じることになった。是非いつかまた
挑戦したい。






2022年10月29日

2022-10-30 15:42:40 | 釣行記
尾南曽3番(尾鷲・引本浦)



釣行者:K氏、YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :5:30~14:00

今回の釣行は、磯釣り経験ゼロのK氏を誘っ
ての釣行で、6月頃行く予定が天候不良で2
回延期となり、今回は必ず決行するつもりで
計画する。前日に見た天気予報では晴れだっ
たので3度目の正直でかけた先は串本大島だ
ったが、何と波が高く2軒の渡船屋に断られ
てしまった。気を取り直して尾鷲地区に問い
合わせると大丈夫との返事で一安心する。
しかしながら、尾鷲での釣行はこれまで厳し
く良い結果が出ていない。初心者のK氏には
どんな魚でもまず引きを味わって欲しく、魚
種の豊富な串本が良かったが、仕方ない。
今回は釣りに行くことが最優先で、釣果が厳
しいだろうと予想されるが、尾鷲に予約を入
れた。

寺島解禁前ということもあり釣り人はあまり
多くなく、時間通り引本港を出船。カブトの
地、カブトに2組を降ろし、大カブト辺りに
行くと思いきや船が引き返し、オナソへと向
かう。3番に降ろされたが、右方向からの風
が強く、ストレスを感じる。また、満潮の8
時半まで波がかかっており釣座は限られる。
取りあえず初心者のK氏にマキエ、仕掛けを
教えて船着きから竿を出して貰った。自分も
セットしてK氏より先に突き出たところから
竿を出す。



磯際を中心に船頭からアドバイスを受けた通
り1.5号で2ヒロで仕掛けを投入。本来10月
の磯というと餌取りだらけで本命が釣りづら
いというのが思い描かれるが、ここは尾鷲、
これまでの経験から分かっていたとおり厳し
い現実を思い知らされる。K氏はというとア
タリの出ない退屈な釣りだが、熱心に仕掛け
を投入し続けていた。何としても魚を釣らせ
てあげたいが、サシエが残る厳しい釣りが続
く。

引き潮の時間に入り徐々に釣れる場所が増え
て来て、左側の広いところからやって見ると
サラシの中で名前の分からない魚がかかる。



更にサシエがかじられたり、1回2回とウキ
にアタリも出始めた。サシエが取られない厳
しい釣りが続いたがここがチャンスと磯際中
心にマキエを巻いて集中するとようやく魚が
かかりやり取り。赤い魚体が見えた。



K氏も頑張ったものの最後まで魚をかけるこ
となく残念な結果で幕を閉じた。串本に行っ
ておればまた結果も変わっていたかも知れな
いが是非次回リベンジを果たして貰いたい。




2022年 2月 12日

2022-02-13 09:50:11 | 釣行記
オザキ(尾鷲・引本浦)

釣行者:YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :5:48~13:30(早上がり)



3連休の中日ということもあり、エサ屋の駐
車場は満杯状態だった。また、引本港にある
駐車場も次々と車が入って来て満車となり、
これから始まる釣りの不安要素となった。
3連休ということを甘く見ていた。
更に、乗船のりばに現れた船頭が、「今日は
波があるから沖に降ろせないかも知れない。」
「行って見て、あかんかったら湾内を探す。」

ネガティブ情報満載に6時前に出船し寺島へ。
しかし、現地では波はないように見える。
ただ、「船頭からは、波はないように見える
けど、1時間に1回位、大きいのが来るから
持ち物を高いところに置いて、気をつけて。」
丘寺島の裏側3ヶ所に釣り人8人を降ろし、
後の客は、湾内だと言う。私は19人中19番目
でかなり引き返した場所オザキの地辺りで降
ろされた。

仕掛けをセットして、何投かした時にウキが
消し込み、合わせてみるとタカノハダイが
掛かって来た。嫌な予感となったが、その後
アタリが無く、時間が経過していく。



また、右から吹く風と左手前に流れる引かれ
潮に道糸が引っ張られて、仕掛けを流す角度
が良くない難しい釣りが続き修正。
その後、ウキ下を深くしたり、浅くしたり、
針を小バリに変えてやってみたが、アタリが
全く出ない。サシエは朝方良く取られたが、
後半は全く取られなくなった。
結局、アタリがないまま予定より30分早く
渡船が迎えに来て納竿となった。




2022年 1月 31日

2022-02-01 10:07:28 | 釣行記
ウスの前島(串本大島・樫野)

釣行者:YG
渡船 :池畑渡船
時間 :6:20~15:00

16日の釣行がトンガ火山噴火による津波の影
響で串本往復だけの日になってしまったため
、今回リベンジ釣行となった。

釣り人は自分を含めて4人、私が降りたのは
ウスの前島という磯で、ウス島との水道から
双子方向へ流す釣りとなるようだ。



最初は、図Aの釣座から釣り始めたが、喰い
が渋い。水道から左への潮の流れが速く双子
近くまですぐに流れて行く。出来るだけ長く
流すため図Bの位置へ釣座を移し仕掛けを投
入するとアタリがあったがオジサン。



その後、アタリもなく、9時頃弁当をもって
来てくれた渡船屋さんから、釣果を聞かれ、
喰いが悪ければ双子近くの潮だまり辺りを釣
って見てと言われ、釣座を船着きに移しやっ
てみると、すぐに辺りが出たが2回ハリ外れ
となり自分に腹が立った。その後木っ葉は数
多く釣れるものの、大きいのが掛からない。



その後、中盤のエサ補充前に残っているマキ
エを使い切ろうと多めにウキに被せてまくと
ようやく引きを味わえるサイズが掛かった。
34センチだったが、もう1ランク2ランク大
型を釣りたい。



その後、釣座を図AとCの間の船着きからBに
移動し、30センチ、A→船着きからイサギ、
イスズミ。釣座をローテーションしながら粘
ったが、大型は姿を見せなかった。


2022年 1月 13日

2022-01-14 12:33:31 | 釣行記
寺島(尾鷲)

釣行者:YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :6:00~14:00

今回は8日間の休暇の2日を釣行に当ててい
るが、週間天気予報で良い日を調べるとどう
しても後半に集中してしまうため、風が少し
気になるものの、現地では違うこともあるた
め、思い切って行くことにした。

釣り人は私を入れて6~7人程で寺島に向か
い、沖寺島の表磯に上がった。
船頭からは水温が低く棚が深いので5~6ヒ
ロ、7ヒロぐらいでハリスは3号を付けて欲
しいが喰わないので2.5号、朝一は喰わない
ので、9時頃の見回り後に喰ってくるかもと
言っており、そこを参考に船着きに釣座を構
えてスタートした。

横に長い釣場はポイントが分かりづらかった
が、仕掛けが左に流れていき、あて潮で釣り
づらく、浮き止めを深く設定しているので
左にあるハエ根に引っかかり、ウキが入って
も根がかっていることが多い。
しばらくして天気予報で気になっていた風が
吹き始める。強風で竿を持っているのがやっ
との時もあり、なんでこの日にしたのか後悔
する。隣の釣り人も釣りを止め、座って風が
収まるのを待っている様子。救いは、風が右
から左で仕掛けを流す方向と一緒、自分より
左に釣り人がいないことから、思い切って広
範囲を釣れるということ。すると根掛かりす
る場所でウキが入っているのが見え、また根
がかりかと思いきやリールが巻ける。海面に
姿を出したのはグレで、一瞬40センチあるか
と思う程顔が分厚く太っていたが、38センチ
だった。強風が吹きあれる中、続けて40セン
チをGET。



終盤32センチを追加し、早めに竿を納めた。
自分の描く釣りといった感じではなく、ただ
ひたすら強風に耐えただけのような釣行にな
ったが、結果オーライの釣りとなった。


2021年 11月 4日~5日

2021-11-06 19:02:42 | 釣行記
<4日> ウス島(串本大島・樫野)

釣行者:MI氏、YG
渡船 :池畑渡船
時間 :6:00~14:00(早上がり)



前回から9ヶ月ぶりの釣行となった。
MI氏の車を我家に置き、軽2人乗りで
2日間釣行予定で、いざ樫野へ出発。

池畑渡船は、我々を入れて10人ほどで
港を出船し、我々は真っ先に呼ばれ、
ウス島へ降りた。釣座は中央左側の高場
へMI氏に入って貰い、一段低い右側か
ら私が釣り始めた。



すぐにアタリがあり
木っ葉やイサギが釣れたが、何故か高切
れも連発、ウキがたくさん流された。
しばらくするとマキエが潮の流れで左に
流れたせいか魚のアタリが遠のいたが
MI氏はアタリを連発していた。



しばらくすると再び潮が流れ始め、魚の
アタリが出始め、何度か木っ葉を釣った
あと、全く違う強い引きが襲う。竿が
強烈に締め込まれ、何度かの突っ込みを
耐え、魚があと少しで海面に姿を出すと
いった瞬間、首を振られハリスがプツン
と切れてしまった。あと少しだった。
次にアタリがあったが、残念ながら
3本線のサンノジ。その後最後まで
あのアタリは来なかった。



<5日> タカノ巣大島~コシタテ



2日目に降りた場所は、タカノ巣大島と
言う磯で、MI氏が左の沖側で私は船着き
に釣座を構えたものの、船着きは時期的に
潮が緩すぎ、MI氏が連発してる木っ葉
より更にサイズが小さく、苦労していた。



そこへ弁当を運んで来た渡船に磯代わりを
勧められ、目の前にあるコシタテへと
代わった。



サラシの淵を釣るような形になったが、
前日に乗ったウス島で波に偏光グラスが
さらわれたため、眩しくてウキが見えづら
かったが、アタリはほとんど木っ葉グレで
サイズアップが中々出来ない。そんな中か
ら1枚だけ30センチあるかないかのグレを
キープして時間切れとなった。

2日間天気も良く、久々に気分よく釣りが
出来た。







2021年 2月 22日

2021-02-23 15:38:18 | 釣行記
 クラモト(尾鷲)
釣行者:MI氏、YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :6:00~14:00

引本港に集まった釣り人は平日としては多く
6時前に港を出た船は寺島方面へ。寺島の前
で船を待機させ、降りたい磯について船頭に
聞かれ、情報によると寺島も木曜日頃までは
良く釣れていたが、この土日は喰いが渋いと
のこと、三ツ石方面は型が落ちるが、数は釣
れているよとのことで、このところの自身の
尾鷲釣行の不調から、志に反して三ツ石方面
を選択した。



磯に着き、船頭のアドバイス通り釣座を探す
が、磯は広いものの低くて波が被っている。
しかもこれから満潮をむかえるので、釣る場
所はごく限られ2人では厳しい状況だった。



寺島に未練を残しつつ、大好物のパンを食べ
ようと磯バックから取り出し、袋を破り食べ
ようとした瞬間、またまた「ヤツ」にやられ
てしまった。油断していた。以前、伊豆下田
でもパンを取られた経験があり、磯に降りる
前に「ヤツ」が磯に立つ姿を目撃していたに
もかかわらず、今回も襲われ、パンを横取り
されてしまった。

気を取り直し、仕掛けをセットし、寺島方向
へと投入、ボイルをパラっと撒くと当たりが
あり、幸先よくグレ30センチが釣れた。やは
り船頭が言っていた通りこの磯は数釣りが出
来ると確信した。



続けて釣れると思って仕掛けを投入、しかし
エサ取りの猛攻に直ぐにサシエが取られる。
こんな状況がどんどん過ぎていき、次がなか
なか釣れない。MI氏は1発バラシ、アカハ
タ、アイゴ等も釣っていたがグレが来ない。
型を捨て、グレの数釣りを選択したのに、次
が続かず、とうとう終盤まで釣ることが出来
ず、THE END。
港に帰ると寺島の「4番」で45~47センチ2
枚が上がっていた。「宝くじ」か!




2021年 1月 18日

2021-01-19 12:43:56 | 釣行記
 ヘナガ島(串本大島・樫野)



釣行者:YG
渡船 :池畑渡船
時間 :6:30~15:00

今回はリフレッシュ休暇を利用しての釣行。
前半に尾鷲を予定していたが、車の故障で
行けなくなり、後半になり串本を選択。
樫野漁港では、風が強く吹いていたため、
不安になったが、樫野は冬場の北西風に強く
磯場では、気になるほどでは無かった。



乗った磯は、1人では贅沢な程大きく、
船頭からは、斜めになった場所から釣ること
を教えて貰い、仕掛けを投入。
エサ取りも多く、すぐに餌が無くなったり、
針が無くなったりする。当たりも微妙で
やや苦戦したが、若干のウキの変化で合わし
て見ると魚が乗り、釣り上げると37センチの
グレだった。



その後、いきなり仕掛けが引っ張られても
ハリスが噛み切られて、針が無くなったり、
イガミ、ベラが釣れたりで時間が経過。
針は、合計7個程が無くなった。
その原因となっている魚も釣ってみた。





その後、グレ3枚を追加したが、本日1番の
引きを見せた魚(磯際まで寄せて魚の魚体を
見て、グレで無いのでがっかりして気が抜け
た瞬間、針ハズレで逃げて行った、イサキよ
り体高がある名前の分からない魚)をタモ入
れ間近で逃がしてしまった。

結局後半活性が悪くなり、期待した大型を
釣ることが出来なかったが、気持ちよく、
魚釣りが出来た。





2021年 1月 3日

2021-01-04 13:38:09 | 釣行記
 四畳半(尾鷲・寺島)

釣行者:MI氏、YG
渡船 :広福丸渡船
時間 :5:45〜14:00



大晦日、MI氏と予定していた計画が大寒波で
延期となり、年明けの釣行となった。
前回の釣行では、魚の反応もなく惨敗だった
ため、リベンジに挑む。
寒の時期らしく、結構な釣り人が乗船し、
我々は、寺島辺りで四畳半かまんじゅうを
船頭から聞かれ、乗ったことの無い四畳半
を選択し期待して降りた。



釣座は、MI氏が船着きより右側のやや
高くなった位置から、私は真ん中から
左側に釣座を構え、スタートした。
最初は、餌取りも多く手をこまねいて
いると、MI氏が竿を曲げる。磯際に
張り付かれるも、何とか魚をGET、
オウモンハタを確保した。
その後、私にもオウモンハタが
引っ付いて来て何とかおかずをGET。



船頭からは、棚が深い情報を得ており、
磯際を中心に深く探るも、なかなか
グレが食い付いてくれない。
更に時間が進むとサシエも残りだした。
リスクを覚悟で、ハリスを細く、針を
細めに変更して試すも、グレが
食い付いてくれることは無かった。