2014年 4月 19日

2014-04-20 22:51:28 | 釣行記
白根 (中木・南伊豆)

釣行者:MO氏、SA氏、MI氏、YG
渡船 :武丸
時間 :5:30~14:00(早上がり)



先週のリベンジをすべく中木に向かう。
土曜日の天気予報のみ晴れとなっており、何とか釣果も出さねば
ならない。前回の中木では白根に乗り、釣果があったことから、
今回も船頭に白根をリクエストし、いざ上陸。
前回MI氏が爆釣したポイントに皆が向かうと別の渡船から乗って
きた釣り客にポイントを奪われ、仕方なく先端付近にSA氏、MI
氏が陣取った。私は前回MO氏が釣座を構えた場所、MO氏は島の
真ん中付近に釣座を構え、いざスタートした。



表層を泳ぐ30~40匹程のグレらしき姿が確認出来、撒き餌を
撒くと散ったものの、すぐに当たりがあり、28センチ程のグレが
釣れた。その後29、31センチとサイズアップしたが、求めて
いるのはデガバンなのでリリースし、更に上を狙う。
しばらくすると、案の定風が吹き出し、徐々にサシエが残り出す。
見える範囲を出来るだけ探ろうと、遠投し流しているとウキがいっき
に消し込み、39センチを取り込んだ。満足とはいかないまでも、
先週のモッソーに比べたらさすがに南伊豆の魚の多さを感じた。




その後潮が引き始め、約20メートル程先の沈み根が姿を見せ始め、
狙いやすくなり、集中して釣っていると今度は更に重量感があり、
期待させるも海中から上がって来た魚体の色が白く、がっかり。
イスズミだった。その後、サンノジ、アイゴと引きを堪能したもの
の肝心のグレは来ず、そうこうしていると最初に釣った39センチ
を入れていたスカリが目の前を漂っていることに気が付き、慌てて
6メートルのタモを精一杯伸ばすも届かず、どんどん沖へ流される。
結局、最後にスカリは回収出来たものの、残り1時間の撒き餌を
残して気合を入れるはずだったのに無駄に終わった。




2014年 4月12日

2014-04-13 17:06:58 | 釣行記
モッソー (千葉・富浦)

釣行者:SA氏、YG
渡船 :共栄丸
時間 :5:00~14:00(早上がり)




約1ヶ月ぶりの釣行だが、4月初めという事で苦戦が予想された。
渡船屋のHPではチヌがポツポツ上がっているようだが、釣り始め
凪の海に仕掛けを投入すると、小さなメバルが釣れた。
その後徐々にサシエが残り出す。しばらくすると沖から波が入って
来て海がざわつき出したが、悪いことに向かい風が強く吹き出した。
強い向かい風は沖に投入した仕掛けもすぐに磯際まで戻し、撒き餌
も空中で破壊する。サシエも残ったままとなり、またまたやる気を
殺がれ、どこを攻めるとか仕掛けをこう流すとか考えることもなく、
竿を持っただけの状態に休憩時間が多くなってしまう。
納竿の約1時間前になり、風も治まり復活して集中するもあえなく
撃沈された。