2015年 5月 30日

2015-06-07 13:20:03 | 釣行記
 オザキ周辺→汐吹周辺(尾鷲)

釣行者:TU氏、MA氏、YG
渡船 :藤尾渡船
時間 :4:00~18:00

やままる4連敗、結果を求めて前回、TU氏らが水族館状態と
言った尾鷲、解禁磯を目指したが、広福丸、ウネリで出船しない
となり、急遽、藤尾渡船に予約を入れた。
広福丸では7時半港を選択出来たのに、藤尾渡船では
4時からとなり、東京から10時過ぎに自宅に着き、
12時出発、予定どおり、3時15分に尾鷲港に着いた。
釣り客も多くなく、4時過ぎに港を出港した。
大石近辺に数人、オナソに数名、我々は更に沖磯かと
思いきや、船は引き返す。
引き返した船は、湾の奥、波のない浅瀬の急斜面に降ろされる。
足場も悪い、荷物も置き場ない、どう見ても3人はキツイと
判断したTU氏は船頭に言って1人隣りの磯に降りた。



そのTU氏からLINEが届き、良型のチヌを釣ったとの情報。
我々もスタートをきったが、知らぬ間にサシエが取られ、
当たりがとれず、波気もないことから、カヤウキに変更、
すぐに、ベラ、木っ葉と当たりが出た。
さすが、カヤウキ。当たりは取れても、こんなサイズばかり、
釣っても仕方ないが、すると、型の良いカワハギが釣れた。
グレは最大でも27.28センチほどで、その後も期待出来ないこと
から、船頭に電話し、見回りのタイミングで磯変わりをお願い
した。
午後から、大石の奥手にある地磯に降りると、これまでにない
波が磯を舐めサラシが出きる。



釣れそうだと思うとTU氏の竿が曲がる。やはりチヌだったが、
終盤の期待が高まり、気合を入れた。しかしながら、サシエが
すぐに取られるものの、グレのサイズアップもしないまま、
納竿した。