2011年10月29日

2011-10-30 22:19:03 | 釣行記
伊豆下田 (石取根)

釣行者:MO氏、SA氏、YG
渡船 :田牛(とうじ) 喜一丸
時間 :6:00~15:00



東京に転勤してやっと下田釣行が実現できた。
MO氏は今週3回目となり、月曜日には「石取根」でビッグイスズミと格闘し、
今回はさらなるビッグ1(番長)に勝負を挑むため、また今回初めての釣行となる
SA氏と私にビッグフィッシュが乱舞する姿を見せるため、同じ「石取根」を渡船
屋の女性船頭に希望を告げた。
大勢の釣り人を想像したが、ラッキーなことに上物は我々3人のみであとは底物氏
の4名だけだった。
磯に着くとMO氏が我々を例の場所まで案内し、釣り座を決定。SA氏が一番右の
少し高場から、真ん中がMO氏、私は左のサラシ付近を釣ることになった。



釣り始めると、MO氏の話にもあったビッグフィッシュが撒き餌の下に乱舞する姿
を見ることが出来た。行きの車の中でのビッグ1のMO氏の話から、とてつもない
ビッグとの勝負を想像して、普段使用しない道糸とハリスをセットした。
釣り開始からすぐにハリス1.7号しか持ち合わせていないSA氏がヒット、なんと
グレ42センチを釣り上げた。撒き餌の下には、このクラスがウヨウヨ泳いでいる。
しばらくして私にも当たり、しかし合わせが足りず針はずれ、かなりのパワーを
感じた。その後も何故か針のすっぽ抜けを繰り返した。



その後も27~28、30センチ程のグレ、タカノハ、ハマチ等釣れたが、ファイト
を希望しているビッグはなかなか餌に食いついてくれない。やはり、ヘビータックル
過ぎて敵に見破られているのか?
そんな中さすが、相手と釣り方を熟知しているMO氏が魚を掛けた。
上がったのは、50センチオーバーのイスズミ。



終盤、風が強くなり、益々釣りにくくなる。相変わらず、ビッグフィッシュは見えて
いるのに、エサだけなくなって魚は掛からずで、仕掛けをやや軽くしたが今回は
完敗だった。


2011年10月25日

2011-10-26 20:53:34 | 釣行記
下田

以下、MO氏の投稿です。

昨日とはまったく場所も違う磯にいったのですが、なんと数分のやり取りの末
またもや姿を見せたのは56cmのジャンボイスズミでした。
今日からイスズミ番長を襲名します。



10月終わりというのに、イシガキダイが釣れたりシーラが回遊したり、完全に夏磯でした。
途中ルアー竿にもちかえシーラ狙いも挑戦しましたが、後少しで食わずです。


2011年10月24日

2011-10-24 22:07:14 | 釣行記
下田

以下、MO氏による投稿です。



朝から下田は大変な事になってます!!
沸きグレに遭遇し、一投一匹でグレ、イサキが釣れてます!!
平均30cmちょいでめちゃくちゃ楽しいです。



数分間の格闘の末、姿を見せたのは60cmのジャンボイスズミでした。
グレは最長は48cmで40オーバーが数枚あがり数釣りには最高の1日でした。


2011年10月 9日

2011-10-10 10:04:54 | 釣行記
尾鷲 (サバルの穴)

釣行者 :MA氏、YG
渡船  :藤尾渡船
時間  :5:30~14:00



3連休、行楽日和という状況からMA氏と尾鷲に釣行した。
秋磯ということから沢山のエサ取りを想像し、撒餌は9キロ用意。
尾鷲港についたら藤尾渡船の乗り場には沢山の車が駐車、5:30に
港を出た渡船は、最初「立神」方面へと向かった。
「立神」から順々に大勢の釣り人を降ろした後は「桃頭島」・
3組残して最終「サバル」へと向かった。
我々は、「サバルの穴」の海に向かって右側の磯へと降ろされた。



グレも40以上が出ており、ハマチもまわっているようで、期待
して第1投。しかし、状況が全く違った。撒餌に群がるはずの餌取り
もおらず、サシエも残ったまんまだ。水温が急に下がったのか?
仕掛けを細くしてハリを変更し、深くまで探ったが状況は同じで、
結局、納竿までよくなることはなかった。