2017年1月 21日

2017-01-22 12:33:12 | 釣行記
 水道(寺島・尾鷲)

釣行者:MO氏、TU氏、SA氏、SI氏、MI氏、YG
渡船 :広福丸渡船(引本浦)
時間 :6:00~14:00



リフレッシュ休暇1日目の釣行は不発に終わり、
本日は2回目の釣行、何とかグレの顔を見たい。
釣行メンバーは関西支店の4名と九州支店から
1名加わり、合計6名での釣行となった。
出発の金曜日、大荒れで現地までの道中は雪交じ
りの強風が吹き荒れ、出船も心配されたが、
船頭の読み通り、港ではさほどの風もなく、波は
まったくない。そんな中、私とMI氏ペアは
前々回の3日に私とSI氏が乗った寺島の水道と
言っていたポイントに降ろされた。その時は魚の
反応は無し、嫌な予感がしたが、日によって状況
は全く違うため、気を取り直してスタートさせた。



スタート直後にベラが引っ付いて来たが、その後
サシエが取られたり、残ったり、時折強風が吹いて
釣りづらくなり、しばらくするとまた風が止んだり、
そんな繰り返しのまま時間が過ぎる。
先に本当の水道に降りたSI氏と大カブトに降りた
MO氏にLINEで状況を聞いてみたところ、
SI氏からは「さっぱり」MO氏からは「TU氏
とマダイを1枚づつ釣った。」という情報を得る。

見回りにきた船頭も「大きなのは11時過ぎないと
喰って来ないよ。」「棚は深いから頑張って釣って
。」と言われ、その時間に照準を合わせて手返しを
繰り返す。しかしながら期待とは反面し、サシエが
残り、どんどん棚を深くしても全く反応がない。
終盤、取れるかどうかわからないが、細ハリス、
小針、喰わせ優先で深棚を探ったが本日もとうとう
何の反応も無いまま惨敗と言う結果に終わった。


2017年 1月 18日

2017-01-19 11:18:02 | 釣行記
 大カブトの地(尾鷲)

釣行者:MA氏、YG
渡船 :広福丸渡船(引本浦)
時間 :6:00~14:00



リフレッシュ休暇、平日釣行、19日を予定していたが、
雨予報となり、急遽18日に変更した。
日にちを変更した事で、東京で仕事を17時に終えた後
新幹線で帰路、自宅には22時について0時半にMA氏
が迎えに来てくれる。道路は心配していたほどではなく
引本港についた。

我々2人以外に福井から来たおじさんが1人だけだった。
寺島におじさんを降ろし、船頭が大カブトの地に降ろす
と言う。前日55センチが出て、終盤まで当たりが続き
我々にも釣らせたいと言う事から絶好調だと言う磯を
選んでくれた。



ジャンケンでMA氏が勝ち、船着きを選択、私はその
5M程左側に釣座を構えスタート。
サシエはかじられたり、無くなったり。しばらくすると
ウキが入るわけでもないが、ややしもっている。
仕掛けを回収しようとしたら根がかっていた。竿を
しゃくっていたら、ぐんぐんと引くような感触があり、
引き上げるとウツボだった。



その後当たりが無いまま時が過ぎる。終盤には、サシエ
も残りだし、魚の気配もない嫌な予感が漂い始める。
何とかしようとリスク覚悟で針、ハリス、サシエを工夫
するが何ともならず納竿の時間となった。
絶好調の磯のはずが、我々が釣ると・・なんで?・・・。


2017年 1月 3日

2017-01-08 11:04:04 | 釣行記
 水道(寺島・尾鷲)

釣行者:MO氏、TU氏、SI氏、YG
渡船 :広福丸渡船(引本浦)
時間 :5:30~14:00



そろそろ大型グレが釣れてもおかしくない時期になった。
前回12月解禁の寺島では不発に終わり、新年初釣行で
一発欲しいところだ。
釣り客は多い、渡船でグッパーし、MO氏とTU氏、
SI氏と私がペアで降りる事になり、先に呼ばれた我々
の組が「2番」と言うポイントで降りようとしたが、
別の渡船からの先客があり、「水道」と言うポイントに
降り、MO氏、TU氏は「四畳半」に降りた。



私が船着き、SI氏は右側に釣座を構えスタート。
サシエは良く取られるものの、当たりがない。
撒き餌をすると鳥が一斉に飛んで来てオキアミを啄む。
そんな時間が延々と続いた。

終盤、とうとうサシエも残りはじめ、何の気配も
ないまま納竿の時間がやって来た。
四畳半では、終盤にTU氏に当たりがあり、
巨大イサギと中型グレをゲットしていた。