2009年 7月18日

2009-07-20 11:40:34 | 釣行記
白浜地磯(大崎)

釣行者:MA氏、YG

夏場、竿を出したいが渡船で行くと暑くて死にそうな時、時間に融通が利かない。
また、釣果と渡船代を比較した時、5千円はリスクが大きいという事で、夏場
よくMA氏をさそって地磯釣行する。
今回はMA氏の航空写真の磯の本から、千畳敷と三段壁の間にあるジュウモン、
大崎辺りをチョイスした。
現地に着いて見るとジュウモンはやはり先客がいた。仕方なく大崎方面を目指すが、先端へ渡るには荷物が重くて気になる。MA氏と相談し、先端から少し内向
に入ったところの足場のよい場所で釣る事にした。ちょうど目の前が千畳敷だ。


水深はあまりないが、とりあえず竿をだしてみた。足場から正面や右側には、
海底に平らな岩が見えており、結局その間を釣る事になる。
餌取りは、タカベ、フグ類だ。餌取りがワンサカと撒き餌に群がり、手を焼いて
いたが、岩の切れ目に集中的に撒き餌をした直後、当たりがありやりとり、
最初の手応えからやりとりして、ある程度浮いたと思ったが、相手もドンドン
パワーを増して来る。結局、海面まで浮かす事が出来ずにハリス切れ。悔しい。
その後、当たりがあったのは、MA氏が釣ったハリセンボン44Cmと同サイズ
を釣ったのと、イガミの27Cm~30Cmぐらいのを5匹ほど釣っただけに
終わり、グレは木っ葉2匹だけだった。


11時前まで釣り、白浜でお風呂に入り、とれとれ市場でひものを購入し、
渋滞が始まらないうちに帰路についた。