愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

テレビ

2009年08月28日 | テレビ
今日、8月28日は民放テレビスタートの日らしい。
昭和28年のこの日に日テレが放送を開始した。

で、例によって懐古調。(^^;

幼児だった私は、当然テレビの民放開始なんてことは知らなかったが、
それからしばらくして、あの力道山が全国民?をテレビの前に
釘付けにすることとなった。昭和30年代前半のこと。

テレビのある銭湯は客が殺到し、しかも湯船には誰も居ない。
大人も子どもも皆、脱衣場でテレビのプロレスに熱中していた。

近所のお金持ちがテレビを買うと、大人も子どももぞろぞろと
金曜の夜、プロレスのある日は出向いて見せて貰ったものだ。
のどかな時代だった。(^^;

あの頃のテレビはお昼休みがあって、放送休止のときは砂嵐状態。
何度も近所のお姉さんに「なぁ、まだテレビ始まらへんの?」
とスイッチオンをせがんだのを思い出す。(^^;

そして、ついに我が家にテレビがやって来たのは昭和33年11月の
休日のこと。確か「二十世紀」というドキュメンタリーが放送されていた。

あの頃のテレビにはうやうやしく布製のカバーが掛けられていたものだ。
一家に一台だからチャンネル権の争奪戦は兄弟姉妹間で激しいものだった。(^^;

そして、テレビはよく故障した。
すわ!一大事!テレビが映らないとなると、近くの電気屋さんに来て貰う。
電気屋さんは裏蓋を開けて、真空管を一本取り替えた。
すると、見事テレビが元通りに! みんなニッコリ。(^^;

チャンネルをあまりにバリバリ回しすぎると接点に汚れがついて
時々チャンネルと引き抜いて拭きあげてやる、なんてこともした。

50年も前のことだ。
あれから、どれ程の時間テレビを見てきたのだろう。
若い頃はほんとうにテレビが好きだった。
「続日本縦断」後に「新日本紀行」「科学時代」「現代の映像」、、
なんていう特にNHKがね!(笑)

そして、今や、本当に見たい番組が少なくなった。
送り手の問題か、こちらの問題かは不明なれど。(^^;

これから50年先、テレビはどうなっているのだろう?



さて、本日の一枚は、大鳴門橋。向こうは四国徳島、阿波の国。





お帰り前に...
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ちちんぷいぷい

2009年04月10日 | テレビ
「ちちんぷいぷい、痛いの痛いの、飛んでいけ!」
の方じゃなくて、大阪毎日放送製作テレビ番組のタイトルの方である。

月~金で夕方の三時間番組。
この大阪ベタベタの番組が、なぜだかこの四月から東京のTBSでも
放送されることになったらしい。

余程TBSには売り物が無いのだろう。
しかし、どう考えても興味本位を越えてこの番組が関東の人に
受け入れられるとは、とてもとても思えない。(^^;

そりゃあ、たまには大阪から番組が関東へ逆流出したっていいさ。
だけど、あのぷいぷいが関東で受けるかねぇ?

関東で視聴率が全く伸びなくてもそれはそれでいい。
しかし、もし制作側で関東を意識して今までの路線を変えたり、
大阪ローカル人が変な共通語を話すようになったりしたら、面白くない。

あのたかじんの「そこまで言って委員会」だって関東での放送を
避けているからこそ、いい番組になっているのだ!

ま、おそらく秋まで関東でぷいぷいが生き残ることはないだろうが。(笑)


さて、こんなのも咲いていた。これも名前知らず。(^^;




アニキがまた三打席連続本塁打!
これで、負けてちゃあかんがな!


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朝ドラ

2009年04月04日 | テレビ
NHKの朝ドラを見ていて思う、これ程キー局の色の差がでるのも珍しいのでは。
「だんだん」は如何にも大阪制作らしかったし、今度の、えーっと名前なんでしたぁ?
あ、そうそう「つばさ」でした(^^; は、如何にも東京製作らしい。
両者の笑いのポイントが全然違う。

ま、笑いの質はともかく「だんだん」はイマイチ今2でしたね。
あれは、本が悪すぎた。
マナカナちゃんは頑張ったけど。(^^;

で、今日の「つばさ」で耳がとまった?のは、食事の後
「油モノのお皿を重ねないでよね」「手間が二倍になる」とか
言っていた、あれ。

手間が二倍かどうかはわからんが、確かに手間は増える。
しかし、そんなことより、糸底に油を滲みらせるなんて、
一体全体どないな育てられ方をしたんや!
と、思わずテレビに突っ込みを入れてしまった。(爆)

息子の嫁候補がそんなことしたら、絶対嫁却下!
そんな権利はございませぬが、、。(笑)
とにかく、これはデリカテッセン、じゃなくてぇ、デリカシーの問題だ!

ってね、こんな事言うから、若い者から嫌われる。トホホ(^^;;


で、本日の一枚は全く無関係に、若いじゃなくてジャク一点!(^^;




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テレビ

2009年03月16日 | テレビ
最近テレビを見なくなった。
全く見ないというわけではないが、以前に比べると視聴時間激減である。

あんまり面白いものがないし、見たいという番組は予めタイマー録画して、
夜中に見るため漫然とテレビがついている状態が減ったと言うことなのだ。

で、何を録画してるかというと、韓ドラだったりするわけで、、。(笑)
しかし、「チャン・ヒビン」は我がリストから外れます。
韓ドラ歴史物愛好家としては珍しい。
ま、わかる人にしかわからない話ではあります。(^^;

そんなこんなで、新聞を見て、おやもう春場所が始まってるのかと
驚き、ネットのニュースで松阪がキューバをねじ伏せたと知る生活。

テレビで一番見なくなったのがニュース系ワイドショー。
少し遡ればあの郵政選挙、最近では小沢騒ぎ!
もう見ちゃ居れないわけ。(^^;

不景気でスポンサーが付かなくなったテレビ局は、この際、余程の
改革をしないと会社自体の存続が危ぶまれるかも。
って、余計なお世話か。(笑)

で、テレビを見ない時間、料理を作ったりもするわけで、、。

本日の一食は、イワシのトマト煮。和洋折衷?でございまする。
味のポイントは一度焼き付けたのと一緒に煮込んだトマト!
使った調味料は、酒、酢、味醂、塩、コショウのみ。

思いつきで作ったけど、意外と旨かった。(^^;





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ものまね好き

2009年02月23日 | テレビ
なぜか歌のモノマネはご本人が歌うより見ていて楽しい場合が多い。
本人が自分の歌を上手く歌うのはアタリマエ。
しかし、他人が同じ様な声質で同じように上手く歌うと楽しさ二倍だ!(^^;

そして思う、女性の声が出る青木隆治は天才か!(笑)

秀でた芸人さんにもモノマネの上手い人が多い。
なかでも昨年「ちりとてちん」で一躍有名になった桂吉弥のお師匠さん、
今は亡き桂吉朝師は凄い。

この人もやはり天才か!と思わせるのは、この宮川左近ショーのモノマネ
まぁ、宮川左近ショーがちと関西ローカル風(失礼)なので、ご存じない方も
あるだろうけど、とにかく上手い!

本職の落語以外でこれだけ楽しませて貰えるのだから嬉しくなってしまう。
しかし、今となっては、あの凄い芸を生で見ることも出来ない。
残念だけど、辛うじて映像が残っているのが嬉しい。



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ぶどう畑のあの男

2009年02月19日 | テレビ
久し振りに韓国ドラマの話題。
サンテレビで放映中だった「ぶどう畑のあの男」が最終回を迎えた。
お昼の放送なのでしっかりタイマー録画。

農村舞台のラブコメディ。
ほんわかほんわかとしてストーリーの先は十分読める作品。
それでも、毎回楽しめた。

主役の可愛いユン・ウネが、どじな娘でありながらいざというときには、
しっかりと正しい判断をくだすのがいい。

同じく主役の大声オ・マンソクが、これまたいざというときには絶対的に
頼りになる男像、今時居ないよこんないいヤツ!をピッタリ演じてるのがまたいい!

おまけに二人を見守るおじさんが、あの安定感抜群のイ・スンジェだもんね。
個人的にツボにはまったわけ。(^^;

16回という回数が短すぎなんじゃない?と思うほど楽しめた。
絵本のような童話のような、、。
「娯楽」というのはこう言うのを言うのだよなぁ。(^^;

いやぁ、韓ドラ、おもしろい!



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柳原和子を見る

2009年02月05日 | テレビ

タイマー録画してあった番組「あの人に会いたい」を見た。
平成18年56歳で亡くなられたノンフィクション作家柵原和子さんの生前の映像。

次々と再発するガンと闘いながら医師の予測をはるかに越える
11年間を生き抜いた彼女。

「病気になったが故に光とか鳥の声とか小さな微笑みとか人の感動が
とても大きく感じる、もうひとつの大きな副作用がある」と語る。

彼女は病と闘いながら「がん患者学」という本を書き上げている。

番組の中で印象的だった言葉:

「からだは死んでもいいんだけど
 孤独感みたいなもの 治療の最中の
 ああいうのが耐えきれない」

ひとが耐え切れないのは「死」ではなく「孤独感」。
そうだろうなぁと思う。

死ぬのは宿命でもあるから致し方がないとしても
孤独だというのは、なんとかしようがあるものだから。
手立てのあることなのに満たされなかったら、、。
やはり悲しい。


      「短い時間だって大丈夫
        人間は大丈夫」


 番組再放送予定 BS2 2009年2月6日(金)午前9:50~10:00




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天気良し

2008年12月13日 | テレビ
なんともいいお天気の土曜日でした。
気温も高め。
こんな日に海釣りに出かけるといいだろうなぁと思うばかりの師走かな。(^^;

で、今日12月13日はは双子の日なんですと。
なんで12月12日じゃなくて13日なんだろうか。(^^;

「まな・かな」も毎日見ているとしっかり区別がつくようになりました。
やはり姉のまなちゃんはお姉さん顔してます。(^^;

例によって視聴率低迷とかの噂だけれど、結構面白い。
ところで、なんで「袖ふれあう」じゃなくて「袖ふりあう」なの?まりあさま。(笑)

ちょっとテンポ遅めの東京出身石田ひかりの京言葉がなかなか耳に
ここちよろしおす。(^^;
藤村志保はさすが年期が違います。

しかし、なんでタイトルを「だんだん」にしはったんやろか。
主舞台を京都に持ってきはった方がよかったやおへんか?
なあ、おかあはん。
って、誰に聞いてるん?(^^;


さて、京ではなく今日の空でおます。(笑)




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イ・スンジェ

2008年11月05日 | テレビ
最近テレビを見なくなった。
以前はパソコンの前に座っている間、同時にテレビもついていたのに。

見るべき程のものが無いというのが理由。
それにしても、今となればあれはクセのようなもので、ただ何となく
テレビのスイッチが入っていただけだったのだと思う。

だいたい、ニュースにしてもなんであんなに同じ事を何度も流すのだ。
どうでもいい詐欺事件を! ん?見とるがな! いや、すこしだけ(爆)

ま、意識的に見るのはドキュメンタリー。まず日本のドラマなんて殆ど見ない。
なのに何故か韓国ドラマは見てしまう。いや、しまっていた。(^^;

で、本日、偶然サンテレビのお昼に「商道」をやっているのを知ってしまった。
しかも、ホジュンでお気に入りだったあのイ・スンジェが出ているではないか。

もう、話は半分以上進んでいるのだけど、これは明日から録画せねば!(^^;
今週「海神」がとうとう終わって、ホッとしていたのに!?(^^; また、
韓ドラを見なければならなくなってしまった。

運命の出会いか! な、あほな(^^;




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「ある夫婦の桃源郷」

2008年10月30日 | テレビ
なにげにニュースサイトを眺めていたら、
『日本放送文化大賞に山口放送「ある夫婦の桃源郷」』の文字。

で、(社)日本民間放送連盟のHPに行けば、以下の紹介文があった。

===========
〔番組内容〕
戦争から復員した田中寅夫さんは妻のフサ子さんとともに、ふるさとに近い山を買い自給自足の生活を始める。高度経済成長期に入った頃、3人の娘たちの将来を考え、家族で大阪での生活を送るが、やがて還暦を過ぎると「自分らしく老いてゆきたい」と不便な山奥での生活に夫婦二人で戻っていく。時が経ち、山での暮らしに反対していた娘たちも、信念を貫こうとする親たちの生き方を受け入れ、支える生活を続けるうち「自分らしく生きることの素晴らしさ」を学ぶ。
信念を貫き、手を取り合って生きる老夫婦と、親との関わり方、自分自身の生き方を模索する娘たちの姿を通じ、“生きる”こと、“老いる”こと、“家族の絆”を問いかける。
===========

番組は昨年放送されたそうだが、今回の受賞で近々全国放送されるらしい。
これは見逃せない。

そして、さらにネットで検索しているとharuさんと言う方ののBLGに遭遇。
この一文を読んで思わず目頭が熱くなってしまった。

いよいよ全国放送が待ち遠しくなった。




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野尻千里を見る

2008年10月29日 | テレビ
28日放送のNHKプロフェッショナルは野尻千里氏。
タイトルは「夢を恐れず、走り続けろ」。

野尻氏はアメリカで新型人工心臓の開発をする最高経営責任者。
自らウルトラポジティブと言う小柄な56歳の女性。
今、注目される補助人工心臓を作っている。

「夢が人を動かす」と、夢を熱く語ることで夢を共有する仲間を
増やしていったと言う。

印象的だったのは、簡単には諦めない姿勢と、「逆境こそ飛躍のバネと
出来るからワクワクする」という、まさにウルトラポジティブ姿勢。

どうもこう言う積極姿勢は女性の特技かもね。
「チアリーダーのように前向きにスタッフを盛り立て、
モチベーションにつなげる」なんてまさに女性ならではでしょう。

母として妻としてそして130人のリーダーとして!
まさにスーパーウーマンに拍手。(^^;




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再び岸田周三シェフ

2008年09月25日 | テレビ
昨水曜日に、当ブログのカウンター数値が急に上がった。
何事かと思えば、「岸田周三」の検索ワードで来られた人が多数。
火曜の夜に「秋の味覚スペシャル」と称して再び「プロフェッショナル」
に登場したのだった。

本放送は見なかったが、毎週録画を取ってあるので後で見てみた。
登場は他に、寿司の小野二郎、茶師の前田文男ご両人。

芸術品の寿司を握るという小野二郎氏は、ばら寿司の作り方を紹介。
これは、まぁ、あぁそうってな感じで、料理が苦手という美紀ちゃん
の可愛さだけが目立った。(笑)
次郎寿司一度の食事に3万円4万円とかの情報がちょっと批判的に見させた故か。(^^;

お茶の前田文男氏は水出し茶の作り方と、エキスだけを味わう50度で
入れるお茶を紹介。
これは旨そうだった。(^^;

最後の登場は岸田周三氏。
素材の味を生かすキュイジーヌコンテンポレーヌの若き天才シェフが
紹介したのは、メカジキのポワレ。
火を入れすぎない、油をフライパンに敷かないで素材にだけ塗る、
余分な油は全て拭き取る、一度休ませて余熱で中に火を入れる。
大雑把はダメという、そんな技を紹介。

ソースは素材の上に掛けないで皿に乗せるだけ。
食べる人が好みで合わせればいいというわけ。
そして、そのソースの隠し味は秋刀魚のワタ。(^^;

出来上がった料理は誠に美味しそうではあったけど、
あんなママゴトのような料理は、、真似できない。(^^;
芸が細かすぎる。
主夫なら一品作っただけで時間切れ。
料理はパッパと豪快に作りゃなぁ。(笑)

やっぱり、繊細な料理はプロの手に委ね、お金を出して食べに
行くものだと、思いましたです。ハイ
しかし、やはり岸田はかっこいいねぇ。(^^;



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英国人ベニシアの庭物語

2008年08月28日 | テレビ
今日の趣味の園芸スペシャルは「京都大原 英国人ベニシアの庭物語」
これは楽しませてくれました。

英国の貴族に生まれた女性がインドを経て京都大原に定住。
荒れ庭を自力で掘り起こし7年掛かって花の絶えない庭に。

庭のハーブを摘んでハーブティーを楽しみ、お婆ちゃん譲りのジャムを手作り。
そのような古民家の生活が似合う。
庭が人との出会いを増やしてくれ、庭が生活を豊かにしてくれたと言われる。

京都はイギリスに似ていると言われるが、もともと大原に住むべくして
生を受けたのかも知れない。
それほど、大原暮らしに定着しておられるように見えた。
あのゆったり感が実にいい。

どこかで見たような、と思ったら、そうだ
英国生まれ、京都大原版ターシャチューダ?!(^^;
ま、この表現はベニシアさんには失礼かも知れないが、、。



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今更ながらちりとてちん

2008年07月18日 | テレビ
最近では口に出すのも憚れるけど、、なんて事もないが、
実は朝日新聞を購読している。(笑)

本日の夕刊の「人・脈・記」に女性落語家のことが書かれたあった。
上方落語家の桂あやめが「ちりとてちん」の最後を見て驚いたと。
理由は、主人公若狭が妊娠を知って引退表明したから。

あやめ自身は、02年に長女を生んでシングルマザーになったとある。
そんな彼女だから、なんで大好きな落語をやめてしまうの!?と
思ったのだろう。

そうだよねぇ、「お母ちゃんのようにはなりとうない」と言って
小浜を出た若狭が結局は「お母ちゃんのようになりたい」と引退を
決意するわけだけど、このセリフは「お母ちゃんのようになって、それで
落語も続けていく!」とすべきだったのじゃないか。
これが多数派の意見と独断する!(笑)

ところで「ちりとてちん外伝」が放送される。

2008年7月25日(金)20:00~20:43 総合(関西ブロックおよび福井県)
2008年7月27日(日)11:00~11:43 BS2
2008年8月10日(日)10:05~10:49 総合

こんな作りは朝ドラ始まって以来とか。
しかし、話しは男弟子物語のようだ。
なんてったって、タイトルが「まいご3兄弟」!
それにしても、なぜか出演者の名前に女性がでてこない?
おかあちゃん、ジュンちゃんも外すのぉ?
う~ん。(^^;



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ビデオ

2008年06月20日 | テレビ
ビデオ(デッキ)を持たないというコメントを「視聴率」に頂き
ましたので、録画の話題をば。

我が家には、今や骨董品屋にもないだろうというベータのデッキから
VHS、HDデッキまであります。

最近は、専らHDに録り貯めた番組をDVDに保存。
VHSをHDに移すと、タイトル編集やら切り貼りが容易にできるので
これも暇なときにやります。そしてこれもDVDで保存。

我が家のプリンターでCDのラベル印刷ができるということを
つい先日発見。これでまた仕事が増えました。

チャングム完全版にホジュン!
いつ見るか、再度見る予定は本当にあるのか? 

例によって捨てられない症候群が発症か。
とにもかくにも、せっせとダビング。
かくして部屋が物置と化していく。(^^;






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