愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

2024年12月22日 | Weblog

月夜の海に二人の乗ったゴンドラが
波も立てずにすべっていきます
  (中略)
そんなそんな夢をみました~、、、

と、歌ったのは百恵ちゃん。懐かしいぃ!(^^;

単位が足らず大学を卒業できない、どうしよう、、、
と毎度同じ悪夢をみたのはワタクシ。

目が覚めて、あれは夢だった。自分は確かに卒業した。
と、思いはするが、何やらしばらく寝惚け眼でスッキリしなかった。

不思議とそんな同じ夢を何度も見た記憶がある。

その不快な夢も、60を過ぎた頃から見なくなった。
悪夢から卒業したのか、それとも適度に呆けてきて記憶から消えたのか?(笑)

いずれにせよ、あの不快夢から解放されたのはよかった。(^^;

ところが昨夜、新手の夢で目が覚めた。

慣れているはずの仕事が上手く出来ない。
と、若手が横から現れて変わってやろうかという仕草を示す。
それを無視して頑張っていると、どんどん悪い方に事は進む。

という、かなりリアルな夢ではあった。(^^;

なんであんな夢を見たのか、と思うけど
苦手な分野こそ夢に出る、という自説の法則通りではあった。(^^;

現実では無く、夢だからよかったとも言えるが。
不快な夢は、目覚めた後もその不快感だけは残るのが難である。

でも、夢の仲で不都合を消化してるからこそ、
現実には健やかに生きれるという話も有る。
そういうことにしておこう。(笑)

さて、三十分でお絵描き、今日は線書きと透明水彩で奈良室生寺の秋。

  

 

 

コメント (2)
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