2024/11/17時点の桜島駅周辺の万博対応工事(駅の臨時改札、シャトルバス発着場、シャトルバス待ち客の滞留スペース)の様子を見てきました・・・前回のブログ記事はこちら
1.駅の臨時改札
ホーム側から見た様子。ホームと臨時改札は緩やかなスロープで接続されるようで、徐々にその姿が見えてきています。
ホームの先の公道側から見た様子。USJ関係者にとっては、臨時改札のすぐ横が関係者専用入場口なので便利になりますね。
2.シャトルバス発着場
発着場全体にわたり、バスが発着するバースの境界ブロックや上屋の骨組みが一気に設置され、一気にバスターミナルらしくなりました。舗装のスケジュール次第では、年明け早々に基本的な構造部分が完成するかも。
ここがシャトルバス発着場へのバスの入口になります。
ここがシャトルバス発着場からのバスの出口になります。
リーベルホテルに近い側は、万博会期終了後は元の姿(ホテル駐車場)に戻されるようで、駐車料金収受機は撤去されずカバーがかけられています。
3.シャトルバス待ち客の滞留スペース
駅舎正面(駐輪場および駅前公園)は万博会期中シャトルバス待ち客の滞留スペースとして活用されますが、うち駅前公園部分が2024/11/5から閉鎖され、植生などの撤去工事の最中です。