その1はこちら その2はこちら 現場付近のGoogleMapの航空写真はこちら
小野市に入りました。県道からわき道にそれると、正法寺山の中腹から山陽自動車道を越えて北に向かう橋梁の建設現場がよく見える場所がありました。ヤジロベエ式に施工中です。
播磨カントリークラブの入口の少し先に見える真新しい構造物は、もちろんゴルフ場への道路が東播磨道の下をくぐるためのものです。
2枚の工事図面入りの立て看板が並んでいます。「その1」がゴルフ場のアプローチ道路の南側、「その2」が北側です。「その2」の中央部が樫山ランプの予定地で、住本製作所本社工場の裏山を切り崩して建設されます。
現在はまだ切り崩し工事の真っ最中で、ランプ本体の工事にかかるのはまだまだ先ですね。あと2年で供用開始予定ですが・・・
樫山ランプの北側。2022/11/7付ブログ記事「東播磨道樫山ランプ~国道175号ランプの2022/11時点の状況(前)」で同じ場所の写真を掲載していますが、変化は右側に大型土嚢が大量に積まれたことくらいでしょうか。
この先国道175号ランプまでは、2022/11/7付ブログ記事から進捗はほぼありません。ただ、国道175号旧道および神戸電鉄をオーバークロスする部分の手前で、2022/11時点で盛られていた土砂の大半が撤去されている箇所がありました。何故でしょう?
<アフター>
<ビフォア>
(おわり)