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東播磨道未開通区間の2024/7/13時点の様子(その1)

2025年の全線開通を目標に工事が進められている東播磨道ですが、八幡三木ランプ以北の未開通区間に設置が予定されている2か所のランプの正式名称が2024/6/24付で発表されました。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/nhk09/higashiharimadou/documents/240624_rannpumeishou.pdf

樫山ランプ(仮称)→小野南ランプ

国道 175 号ランプ(仮称)→小野ランプ

ということで、2024/7/13に未開通区間全体を見てきましたので、順次報告します。

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1.八幡三木ランプ~美嚢川橋梁間

付近のGoogleMapはこちら

前回訪問時のブログ記事はこちら

宗佐交差点の北方の高架橋区間は既に上部工事まで完成しています。ちなみに、交差点北西側にあったセブンイレブンは建物ごとなくなっていました。

高架橋部分と切土部分の接点の様子。

以北の切土区間も、2023/10時点からは格段に工事が進んでいます(県道から見上げる形なので路面の状況は不明ですが)。

美嚢川橋梁は、桁が完全につながっていました。現在は上部工の仕上げの工事中のようです。

美嚢川北岸の現在の県道の旧道にあたる道路は、橋桁押し出しのための仮支えの設置の邪魔になるため、2023/9/12~2024/6/末の間完全通行止めになっていました。2024/7/13時点では元通り通れるようになっています。

美嚢川の南岸を望む。直近部分の土工もかなり進んでいるようです。

(つづく)

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