関連ブログ記事・・・2024/2/5付「新名神建設工事で府道通行止め→高槻市バスが路線変更」
新名神高速道路の未開通区間の進捗はNEXCO西日本のサイトで逐次公開されていますが、
https://corp.w-nexco.co.jp/activity/branch/kansai/infomation/construction.html
当ブログでは、上記記事で取り上げた府道の通行止め区間付近を含む高槻市内の淀川沿い~山すそ間の細かい進捗を報告することとします。付近のGoogle航空写真はこちら
高槻市立上牧小学校付近から淀川方向を望む。
高槻市立上牧小学校直近の様子。この学校に通う子どもたちは、工事の進捗をずっと確認しながら勉学に励めます。
最終的には新名神の側道となる道路は既に舗装されていますが、現時点ではあくまでも工事用道路のため関係者以外通行不可です。
山すそ方面を遠望した様子。
山すそに向かって歩きます。新名神沿いの工事現場には一般道との交差部を除き近づけません。
東海道新幹線をくぐり、阪急京都線の踏切を渡ります。
渡った先の様子。新名神の橋脚以外は、以前からの田園風景が存続しています。Y字路の左側は工事のため通行止めです。
農道はJR京都線を古風なレンガ造りのトンネルでくぐります。
JR京都線の東側の線路沿いには新名神の工事に関連して新しい道路が整備されつつありますが、現段階では新名神の工事用道路扱いのため関係者以外通行止めです。
ちなみに、この周辺は高槻市がJR京都線への新駅設置を念頭に置き新市街地を整備する検討エリアとなっていますが、2022年以降は検討は進んでいないようです。
https://www.city.takatsuki.osaka.jp/soshiki/48/69061.html
https://trafficnews.jp/post/125920
(つづく)