全国交通ニュースブログ

万博開催に向けての舞洲内での道路工事状況(2024/11/17時点)

2024/6時点の状況はこちら 2024/9時点の状況はこちら

1.舞洲東高架橋(此花大橋側)

取付け部の舗装がほぼ終わりましたが、高架橋部分の舗装はまだこれからです。

2.舞洲東高架橋(交差点部分)

構造物は既に完成し、高架下部分の整備も間もなく終わりそうな様子です。但し、撤去された横断歩道は万博終了後まで復活しません。

3.舞洲東高架橋(夢舞大橋側)

こちらも取付け部の舗装がほぼ終わりましたが、高架橋部分の舗装はまだこれからです。

高架橋手前の中央分離帯を再整備し、巨大な右折レーン(=高架橋へのアプローチ)が構築されつつあります。

4.夢舞大橋歩道の取付け部(舞洲側)

東側歩道の取付け部。舗装の再整備により、既にいつでも通行可能な状態になっていますが、新たに扉付きの固定フェンスが設置されました。果たしていつ一般開放されるのでしょう?

西側歩道の取付け部。こちらは固定フェンスではなく工事柵のままです。

5.舞洲万博P&R駐車場

舞洲の北側一帯の未利用地および低利用地は、万博会期中は数千台の自動車(自家用車・団体バス)を収容するパーク&ライド駐車場となります。そのもっとも東側部分は舗装工事や照明の設置工事がかなり進み、公道との接続部分の工事がこれから本格化するところです。

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