06:03
一瞬散歩へ行くか否か迷う程。。。
気温約20℃位だったか、結構涼し目。
06:04
知らぬ間に時計は3分遅れに。
06:13
市営住宅公園に大きな4本脚仲間
が見えた。
ゆきには見えなかったが匂いがしたか?
行きたがる。
06:15
かなり久々のレオ君。。。
もう12才になったそうだ。
被毛も一切退色無く、相変わらず濃い。
パパさん曰く
顔は大分白くなったけどね、と。
06:16
本来のGRはこういった色と大きさが
スタンダードなのだと、パパさんから聞く。
だからなのか?元祖スタンダードを
貫いた故に、この様に丈夫なのだろうか?
未だに3時間は歩くそうだ。
こっちの方が参っちゃって、との事。
45kgの12才GRがここまで元気な事は
凄いな、と思う。
06:20
公園内には入らず、勿論此処。。。
06:20
てっちゃんは出て来ず、ガッカリなゆき。。。
06:21
てっちゃん家前、公園手前の
40cm程の段差をピョンと
登る!!!一瞬の出来事だった。
失敗せずに乗る事が出来、自信喪失にも
ならず嬉しい。このまま降りず
飼主もカートを止め置き、登る。
道と平坦になった側から戻る事に。
06:25
又、てっちゃん家へ行こうとするも
さっき居なかったよ?と話し掛けつつ
もしかして忘れたか?と不安になるも
付き合う。
玄関は相変わらずピッタリと閉まって居り
恐らく散歩に出てるんだぞ?
と諭すも、執拗に行くと。。。
閉まったままの玄関ドア前を、暫くクンクンし
小さな声でシューンと言う。
中からもワンワンと応える様な声が聴こえる。
06:25
そして玄関ドアが開き、てっちゃん現る。
ゆきの嬉しそうな事。。。
本当に彼には感謝だ。
06:27
あの執拗さは、もしかすると
独特の嗅覚で、中にはてっちゃんが居る、と
判って居たからだろうか。
彼は明らかにゆき飼主に向かい笑い掛けて居る。。。
今朝はオヤツを持って出ず、上げられなかった。
貰える時とそうでない時が有る、と覚えられるか?
それは酷なのか?
06:27
具合優れず、
明らかにマズイと思う状況であっても
彼に会うと一瞬でも元気になる、ゆき。
06:27
即効、疲れてしまうが。。。
06:29
こちらの道を行けば、あの納屋から
参道へ入れるが。。。
飼主判断で止めて置く。
06:32
借家間から神社へも断念をする。
それ程、飼主から見ると危うい様に感じて居た。
06:35
詰まらない散歩だろう。。。
しかし飼主は、心配で仕方が無く
流石に長くなりそうな道は避けて
しまう。
06:37
せめて汚家上パーキングは行こう、と。
06:38
決まり切った習慣の様に歩いて回る。
06:38
まるで警備員の様だ。
06:39
かなりヘロヘロになってしまった為
乗ったまま
06:39
汚家着。
06:41
この様に降りられない。。。
06:42
スロープを出し、支え乍らやっと。。。
06:45
背中も大分、温かくなって来て居る為、脱ぐ。
汚家中へ入ろうとせず。。。
縫い包みを咥え、飼主を見上げたが
即、落とす。
何だか如何にも沈んだ飼主を
喜ばせ様として居るのが見え見えの様に
感じる。。。気を遣わせてしまった。。。
その気持ちが意地らしく胸に突き刺さり
とてもでは無いが嬉しそうには出来ず。。。
少しはゆきの行動に喜ぶ振りでも
すれば良かった。
又、傷付けてしまったか。。。