Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

誰も解ってくれない、ペットの死

2012年10月25日 12時58分29秒 | ペットロス・QOL

07:10

フラッシュが思いっ切り

目を直撃してしまった。。。

 


 

出発。

 

05:17

まだ真っ暗だ。少し不気味に感じて居るところ

更に

 

05:19

神社参道表入り口脇、ゆきお気に入り場に

執着する。それこそ何かをたった今

埋めた様な盛り上がった土、しかも

 

05:20

前肢で1~2回掻く、そこから鼻が離れないゆき。。。

周りの土を踏んでみるとフカフカだった。

此処は数ヶ月前に

妊娠中の白猫さんが、大腿部に妙な傷を残し

息絶えて居た場所。。。

 


カートに乗らず、道路を渡り、約束の地へ。


05:24

興味深い匂いがするらしい。


左はイガイガ小径へ入る、ガルルの会社、

直進をすれば、畑やカートギリギリ通路へ行かれる。


05:25

やはり、ゆきはイガイガの方より直進コースが良いのか

左折側から大きく反れる。


05:27

限り無く下痢に近い排便、2回目。。。


05:29

久々に来たこの場所。。。

かなり匂い嗅ぎに夢中に。


05:30

散歩出発から既に20分経ち、そろそろ乗った方が

良いのだが、ナックリングは有るモノの

楽しそう故、もう少し歩く。


05:31

この空き地、


本当は畑の様だがずっと荒れ放題

今回は大きな蔦等も絡まって居た。


05:33

そして辿り着いた狭小径。。。


05:34

カートの出番。

歩き続け、疲れると何と無く横に付き

飼主を見上げる。既に30分以上も

歩いた。


05:35

バイクor自転車でも来ては大変故、

素早く通過をする。


進行方向へ向きなおす。


05:36

径の先を撮りたかったが、フラッシュが届かない。


05:50

大通りへ。こちらのセブンへ寄り、買い物を済ませ出ると

60代前半位の方がゆきのカート傍に寄り添い

撫でて居た。昨年の311の後、急にコッカーを

亡くしたのだそうだった。それまで健康で

何でも無かったにも拘わらず、急死だった為に

心の準備も何も出来て居らず、今でも

引き摺って居ると。。。暫く話した後、

久し振りに話せて良かった、誰にも言えないしね、

有難う---と

お礼を言われ、ゆきを励まし去って行った。。。

「たかがペット」。。。多くの飼主さん方は

ペットを失った悲しみを第三者からは

中々理解されないのだろうなぁ。


05:52

6時前だが25日故か、やたらと車が多く感じる。


06:04

集会場の勾配を上る。


06:06

元気振らなくても、と後ろから声掛けを。


此処は必ずクンクン。


気持ち、集会場を覘く。


06:07

猫さんとは会えず。


06:10

このまま降りずに


06:11

少し降りたそうだが。。。


06:14

汚家着2分後。。。伸縮リード故いつでも

降りられるのだが。。。

散歩時間、約1時間。楽しい散歩だったろうか、

本当は何処へ行きたいのだろう。。。

いつもの、及び苦しげな咳嗽は現れず。


コッカー飼主さんの話は、余りにも

他人事では無く、涙を誘われた。

周りはけして、解ってはくれない、と遠回しに

訴えて居た様に感じた。

確かにその様に話す飼主さんは多い。

会社では普通にしてるけどね、と。。。

自分も恐らく、普通以上に普通を装うだろうが

自分の場合には、もう既に

ゆき在っての、この飼主であると認識されて居る為

果たしてどうなるのか。。。

withoutゆきで歩いて居れば粗100%

ゆきちゃんは?或いはワンちゃんは?と問われる。

落ち着き、取り乱す事無く、平静を装い応えられるのだろうか。

下手に優しい言葉を掛けられるよりは

ふぅ~ん、と聞き流して欲しいと

自分は思うが。。。か、その刻の事を、唯の時系列通りに

聞かれる方が、返って気が楽かも知れない。。。






昨夕~に掛け、どうなる事かと

2012年10月25日 04時43分27秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

思ったが、取り敢えず、無事25日を

迎えられた。。。

有難う、ゆき---の気持ち。。。


あれから、見るに堪えない、苦し気な

咳嗽の出現は本日、4時45分現在は

無い。

散歩、どうするか。。。

気温15℃。。。


画像は昨日の12時6分。。。

ふとんを干そうと思ったが

ゆきが居た。熟睡はして居ない。

この時から、体調は優れなかった

のだろうか。