Carpe Diem-Seize the Day-

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皆から愛される子-2時間弱もの散歩

2012年10月31日 23時24分32秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

05:45

気温13℃になり出発。しかし戸外は冷える。

フェイクダウン装着。暫くし、背部に手を入れ確かめる。

その際に熱を感じられる手前で一枚脱ぐ事に。

しかし脱いだその直後にカートに乗ってしまうと

一気に熱が奪われ、又これも身体に悪影響。。。

タイミングが難しい。


05:45


05:50

てっちゃんを見付けたゆきは、彼が曲がり消えた

除草剤の小径へゼィゼィし乍らも追い駆ける。

飼主もカート共に必死に。彼と久し振りの再会をした

ゆきは、嬉しそうだったが、当のてっちゃんは


真っ先にゆき飼主を目指し、寄って来てしまった。。。


オヤツ代わりの試供品フードしか持って居なかった為

食べないだろうと思いつつ彼にあげてみると、これが食べるx2.。。

しかし本当に悪い癖を付けてしまった。。。彼は基本、対イヌには

穏やかに見えるがオヤツをくれ、とゆき飼主に向い唸って居た。

丁度その際、ゆきは彼に構いたく間に入って来てしまい

てっちゃんがゆきに唸った容になり掛け、慌ててゆきを引き離す。


05:54

てっちゃんと別れ、


除草剤の小径を進む。


06:00

直ぐに又ミッちゃんと会ってしまう。相変わらず恐ろしい程にパワフル。。。


06:01

社交場左回りに向ったが此処先を左折し大通りへ

出様とした為、社交場の方へ誘う。


06:03

無理に社交場左回りに誘ってしまった、と後悔したが


06:10

ブッチ君と会う。ゆきは脇目も振らずパパの元へ。


パパさんは、急いで居た様だった。


ゆきは中々、傍から離れず。。。


珍しくブッチ君が、ゆきと遊びたそうにするも

ゆきはジャーキー、クッキーに夢中。又、結構頂いてしまった。


06:13

早々、土手から降りる。


6:15

足場作業の会社が真ん前に在る為、朝は仕事へ行く車が

沢山駐車されて居る。


06:16

ゆきをフェンスに係留し、慌ててカートを駐車してある車の先に。


一瞬、係留したのみだったが、嗄れた声で

吠えて居た。不安だったのだろうか。


06:18

コロ兄の家を覘く。この折には家の中に居た様だが


06:38

社交場へ入る事も余り気が進まない様子だったのだが

先般の事も有った為、促し入る。入った途端

初めて会うご年配の方と、ずっと話す事に。立ち話から

カートを押し、一緒に社交場を歩いて居るとコロ兄がママに

連れられ、姿を現す。この社交場で会う事は、珍しい。

ゆきに会ったコロ兄は嬉しそうだった。


座り込んでしまう為に、ママは彼の尻尾を摘まんで居た。

この時点で、先のご年配の方;60才だそうだ;とコロ兄飼主ママさんと立ち話を。


06:45

チョビちゃんを亡くされたチョビパパさんが、もう一頭のシュナの

ハッチャクを連れ加わる。


06:54

程無くし数ヶ月前には良く会って居た、先の足場会社の寮となって居る、

マンション管理人奥さんが、足が不自由にも拘わらず、ゆきの姿が見えたから、と

ミニストップ帰りにわざわざ追い駆けてくれたそうだった。本日初めてお会いした

同じくご年配の方は、つい3ヶ月前までは、シュナが居たのだそうだ。

シュナ、シーズーと一緒に暮らして居り、先にシーズーが

数年前に亡くなった。。。2頭が亡くなり少しホッとした、と。

介護が大変であった事と、自分の年齢を考えるとね---と曰く。

4人で話して居ると、時折小型犬がゆきに挨拶に来たり等々。。。

管理人奥さんは、ゆきとゆき飼主の関係を多少見て来て居る故か、

あなたゆきちゃんが居なくなったら大変。。。

と以前も同じ事を言われた記憶がある話を。

これまでは結構、ゆきの武勇伝、美談その他を余り話さない様に

気を付けて居たが、多くを聞かれたのを切っ掛けに、ゆき語りを

始め、少しばかり止まらなくなってしまう。皆にゆきは撫でられ、話し掛けられ

ずっと話の中心だった。先般は、4本脚仲間が沢山居たのだが

本日は、時折現れる小型犬のみで、後は2本足に囲まれて居た、ゆき。

ハッちゃんは凶暴で傍に寄れず、コロ兄は先に去って行き。。。

楽しく無かったろうな、と今回は本当に後悔をする。


07:15

最初から考えると、50分近く話し込んで居たのではなかろうか、漸く別れる。


07:17

ゆき目線で撮る。この位置からはストップに角度が見える。


暫くカートに座って居た為、充分過ぎる休息が取れたろう。

裏の方の出入り口へ進む。


出入り口左側奥へ行きたかったが、今朝も又フリーのイヌが見えた為、断念をする。


07:25

社交場裏側から出、急勾配の間カートに乗り直ぐに降りる。久し振りのシロちゃん

元気そうで取り敢えず安心をする。


07:28

社交場をそのまま一周する容で帰路へ。


07:29

アリジゴク手前パーキング。アリジゴクは雑草がカットされて居る。

少し覗くも、やはりかなりの傾斜があったが、今朝は寄らず。

もう少し疲れの無い状態で早い内に来たい。ゆきは行きたそうだ。


07:30

疲れた表情で飼主を見上げる。パンティングも結構出現して居る。


07:33

此処を左折するとおねぇさんの小径とその前、落ち葉の勾配地が

在るもこちらも本日はパス。早いところこちらも行かなければ。。。

このまま乗り、リストラ通りを飛ばし、汚家着7時40分頃になる。

長い散歩になったが、ゆきはどうだったのだろうか。

飼主ばかり話に興じ、けして面白可笑しく、楽しい散歩ではなかったろう。

飼主も何だか、ゆき話を止め処無く語った割には、楽しい気がしなかった。。。

唯、やはり自分が思う以上に、ゆきは皆から愛されて居る、と実感をしたが。




夜も明けぬ午前3時

2012年10月31日 05時13分48秒 | 呟き・慨嘆・ゆきへ・他

陰険な;相変わらず---灰色のしかしきちんと

其々に着色された;夢を見、目が覚める。

いつもの様、ゆきを探す。今朝は足元に丸まって居る。

きちんと息をして居る。気温12℃。

ふくぎんの方へ視線を移すと

巣の中に入れた毛布を引っ張り出し、

更に着用して居るニットを脱いだまま、中から

こちらを見て居る。目が合った。

シートは昨夜替えたまま、濡れて居らず。

無事、この子達も朝を迎えられた、束の間の安堵感。

 

取り敢えず、昨日もゆきは具合は悪そうではあったものの

食欲も失せず、真夜中のパンティングも

無く眠りに付いた様だ。

唯、眠り難いのか何度も場所を移動した様には

見受けられる。。。

 

飼主が起き出すも、テーブル下には来ない。。。

 

午前5時現在気温はまだ12℃。

もう少し散歩は待つか。

そろそろ厚めのアウターが必須かも知れない。

この時期は健康な子でも体調を壊す事が

多いらしい。。。

心して、ゆき達を見ていかなければいけない。