こんにちは。
いつもブログをご覧の皆さま、イーチアザーです。
ここのところ、だいぶ秋めいて、すっかり過ごしやすくなりましたね。
私はお酒が大好きです。好んで飲むのは醸造酒です。
先日、酒屋さんへ行ったところ、日本酒の原点。
つまり、日本酒が発祥したころに限りなく近い製法で再現したお酒を勧めてくれました。
現在の日本酒の原点といわれるお酒は、戦国時代の奈良が発祥とされているそうです(諸説あり)。
その仕込み方は、菩提もと仕込みといわれ、それは空中に浮遊する乳酸菌を取り込み、野生酵母で醸成していく、
生酛づくりの元となる仕込み方です。
醸造、発酵技術では手間と時間の掛かる、そして絶妙なる自然の力を活かした仕込みです。
ルーツを聞かされ、早速購入。
戦国~江戸時代にかけて飲まれていたとされるお酒。
西郷さんやら、坂本龍馬も同様の製法で作られたお酒を飲んでいたと思うと、
胸が躍ります。
そのお酒とは...
「醍醐のしずく」
おおぉぉ~、ネーミングからして重厚感があります。
薄い琥珀色で、薄濁りかな。
早速、飲んでみました。
甘酸っぱく、なんとも飲みやすいではありませんか。
度数は一般の日本酒とほぼ同じ。
江戸時代に思いを馳せ、浪人気取りで茶碗へ注ぎ、気づいたら飲み干してしまいました
皆さんもご興味あれば是非。
まさに醍醐味でござる。
きづきリハビリ訪問看護ステーション
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