おはようございます。のんです。
今年のお正月は帰省も控え、初詣の外出も控え、夫と愛猫と自宅に引き籠っておりましたので、お正月のご馳走のお供にちょっと変わった日本酒を楽しんでみました。
富山の日本酒なのですが、向かって左側の日本酒はオーク樽で一年熟成させた古酒、右側は野生ワイン酵母で作った日本酒です。
一般的に清酒は日本醸造協会が領布する「きょうかい酵母」という清酒専用の酵母を使用するのですが、ブドウ由来の酵母のため、なんとなくワインのような芳醇な香りがするのです。一方、樽熟成酒は熟成させたことで微かな樽香を残しながら深みを感じるお酒になっており、これまた中々の味わい。
近ごろ日本酒はヨーロッパでとても人気があるようですが、これらの日本酒もヨーロッパの人が好むように考えて作られたのでしょうかね~。
きづきリハビリ訪問看護ステーションホームページも見て下さいね!