きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

娘からのお誘い

2021-11-12 07:00:23 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
おはようございます!パンダウサギ🐼🐰です。

先日、帰宅早々、小学生の娘が「学校からママが興味がありそうなチラシをもらったよ~」と!。
見ると、『障害のある人が困っていることについて考えてみよう』という題の区民向け講座の案内でした。
そんな風に言ってくれて、興味を持ってくれてうれしい!と思い、
対象者は小学校3~6年生とその保護者なので、一緒に行ってきました♪

実際に1歳の時に左足が不自由になった方の話を聞いたり。
役所にいらっしゃる手話通訳士さんのお話を聞いたり。
困っていそうな人をみかけると、
「どう声をかけたらいいのか」「嫌がられたらどうしよう」
と思うこともあると思うのですが、
「何かお手伝いできることはありますか?」
と声をかけたほうが良いということを娘も学んだようです。
(私は看護師なので声はかけますよ~)

手首や肘にサポーターを巻いて動きにくくして白内障になる眼鏡(体験)をかけました。
老人になりました。疑似体験です。
白内障の視界になる眼鏡は看護学校の授業でつけたことがあったけれど、
こんな黄色く見えたっけ?と改めて実感・・・。

車椅子試乗体験や福祉用具を使った体験。
以前勤めていた病院の研修で1日車椅子で過ごし、
腰が痛くなって辛かったのは覚えているけれど。
娘が車椅子で開き扉を開けるのがなかなかできず、想像以上に難しいんだなと(汗)
パラリンピックで見たスポーツ用の車椅子にも乗れて娘はとてもうれしそうでした。
驚きの小回り加減でしたΣ(・□・;)

親子でとてもいい時間でした✨✨

このような講座を子供むけに開催してくださった方々に感謝✨✨
ありがとうございました!。

ということで、母も初心にかえって今日も訪問頑張ります🎵😉