おはようございます。のん
です。
ブログの表題を見て「何のことやら…?」と、思われたかもしれませんね。
亡き坂本龍一さんのサウンド・インスタレーションを包括的に紹介する、日本では最大規模の個展が東京都現代美術館にて開催されています。
今までに発表したインスタレーションを一同に会した大規模な展覧会。イメージ映像と、音楽と、文学が交錯する独特の空間。
“イメージは頭にあるのだろうか、それとも身体が感じるのだろうか、そして言葉はそれとどのようにかかわるのか。人は時間を、そして音をどのように知覚するのか、あるいは、それは客観的に計測できるのか。”
坂本龍一さんが追求し続けた「音を空間に設置する」という芸術的挑戦と、「時間とは何か」という深い問いかけは、時代や空間を超えて私たちに新たな視座をもたらし、時間軸の狭間にいるような、静かな、心が透明になるような、そんなひとときでした。
絶対に込み合うと思い、開幕早々に行ってきたのですが、YMO時代を知らないであろう若い人や、外国人の方もとても多かったのが印象的でした。
…余談ですが、皆さんはダウンタウンの「ごっつええ感じ」で放送されたコント、「アホアホマン」で坂本龍一さんが兄貴分の「アホアホブラザー」として出演していたのはご存じでしょうか?私は大好きでしたが、今日のこの投稿の流れでは紹介をためらうため ご興味のある方はどうぞYouTubeでご覧ください。
なお、個展は現在、混雑緩和のために日付指定のオンラインチケットが販売されています。チケット売り場に大行列が出来て、入場するのにもかなり時間がかかりますし、混雑時は販売を終了する場合があるとのこと、ご注意を
きづきリハビリ訪問看護ステーションホームページも見て下さいね!
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