それとなく、年末を感じるようになりました。以前は大掃除やしめ縄や門松づくりをしていましたが、そんなこともしなくなりました。
昨日はかかりつけ医でエコー検査です。
エコー検査は前日より、夕食は10時まで!水飲むな!当日は朝飯食うな!水飲むな!おしっこは検査の3時間前から我慢しろ!です。苦しいのはトイレですよ。年寄りはトイレが近いですからね。
苦手な採血も予定していましたが、1月10日に健康診断時にすることにしました。かかりつけ医は年末年始は休診になりますので、持薬もいただきました。
その足で、知り合いの会社が毎年行っている「餅搗」に参加してきました。
この画像だけでも、正月を迎える雰囲気がします。
すでに、何升も蒸かしては突いているのでしょう。
米は今回は何処産は存じ上げませんが、こだわりのあるものだと思います。
臼が温まらないと熨斗餅などにはなりいませんが、温まるまでは鏡餅用などにすると言っていました。
社長自ら捏ね(こね)を力強く行っています。この捏ね八分と言われてれるように、捏ね方で出来上がりが決まるそうです。
私もやらさせていただきましたが、腰が入っていませんね。
杵を持ち、搗(つく)かさせていただきました。周りのみなさんはヨイショ!ヨイショ!と掛け声をかけてくれます。これで今年の厄払いと、良い新年を迎えることが出来るのでしょう。
みなさん手際よく、からみ餅や熨斗餅を作っています。出来たてをいただきました。
参加されるのは社員のみなさんや家族、知り合いや取引先の方など次々と来られます。何百人かと思います。
蒸し器もこのようにして、2台使ってです。これで大きな餅つき会が想像できるかと思います。
さらに、美味しいのは豚汁とモツ煮なんですよ。私も豚汁とモツ煮をお持ち帰りでいただきました。
女房もそれを知ってか(待っていたのか?)豚汁とからみ餅を昼食にしていました。
美味しいと言っています。
鶏手羽や焼き肉もBBQのように焼いています。美味しいですねぇ~!
これはモツ煮ですが、絶品で下手な焼き鳥屋さんに負けません!これらは部長さんが作っていました。
和気あいあいとした会社です。これも社長の信条なのでしょう。
社員の方も社長~と言って絡みついています。(少し酒も入っていて?)
餅つき大会うきうき千本くじと書かれています。
これは社長の自腹の景品のようです。私も引かさせてもらいました。
ちょうど良い、タンブラーがあたりました。帰宅して氷を入れて使いました。
夕刻になりました。2階から西の空を見ると真っ赤な夕焼けです。
今日も晴れることでしょう。
庭先の一部が見えます。先日、渋柿を採って女房がどなたかに差し上げたようですが、まだ欲しいと言う方がいて、今日も採る予定です。
まだ、5時前ですが東の空にお月さんが、ほぼ満月で出ていました。きっと今日が満月かと思います。
今日の予定では、庭掃除と家庭菜園に霜よけを張り、午後から久しぶりにダンスパーティに行こうかと思っています。
陽も短くなって来ましたが、人生も先が短くなってきたように感じます。
yuki76
朝から美味しそうなお餅。
つきたてなんて何年もたべてないですね。
最近は会社やご近所での餅つきもほとんどなくなりました。
子供が小さい頃は子供会で餅つき等やってましたが子供の数も減ってなくなりましたね。
色んな行事がなくなって寂しいですね。
今日も良い一日を。
これから庭掃除です。
搗(つ)きたてのお餅は格別ですね。
粘りがあって、それこと長持ち(餅)です。
また、年の瀬を感じます。
風物詩も一つひとつ消えて行くののでしょう。
デジタル社会になっちゃいました。このようにアナログの作業も必要かと感じました。
朝食は餅を焼いていただいています。
我が家のそばの公園でも昔は餅つきをしてきた人皆が食べられました。
そこでは夏祭りもあり、いきいきとしていました。
たしかに、このようなイベントをするような会社は無くなりましたね。
地域も同様で、それぞれの家庭でイベント?をしているようです。
この会社は、社長さんの意気込みと言うのか?何か社員を大事にしているように感じます。
デジタルの最先端ではありませんが、アナログの心のつながりを大事にしていいるのでしょう。
そんなことが、私の世代には魅力に感じます。
人と人のつながりです。
杵つきのお餅は美味しいですよね。
子どもの時は杵つきだし餡も家で作ってましたが今はお店で買います。
トイレに3時間も行くなと言われても、限界に近いですね。
だから検査嫌いになっちゃうんです。
採血も心の準備(血管が細いので、何度も射すので)したのですが、結局は次回の健康診断で!と言われました。
搗きたての餅は、市販のとは別角です。
本当の餅の味がしました!