氷のアートⅡ

早いですね、今日はもう２８日ですよ。

でも、例年になく年末の作業が進んでいます。

ある意味では時間的な余裕も出てきたのでしょうね。

 

 

昨日に引き続き、氷のアートづくりをしました。

とは言っても、水を張った入れ物に草花などを投げ込んで置くだけですがね。

朝起きて、氷の張り具合を確認します。

 

 

良く出来ていたと思ったんですが、取り出すときに割ってしまいました。

まだ、東京地方は薄氷だんたですね。

そして、カメラを用意することには解け出してきました。

 

 

水滴が太陽の光に映えて綺麗です。

つつつぅ～と、落ちる瞬間が何とも言えません。

 

 

こんな場面を見ていると、全てを忘れます。

でも、シャッターチャンスを狙っていますので、呼吸は静かです。

 

 

意味もない氷ですが、好きな一枚です。

シンプル　イズ　ベスト　ですね。

これからも（は）、シンプルな生活をしたいものです。

 

 

今朝も筆で日記を付けていましたが、年末の所感を書きました。

いろいろとあった年でしたね。

嫌なこともありました。

もちろん良いことも。

いろいろと書き綴りました。

 

 

氷が解けて、垂れてきました。

私の今のような気がします。

でも、ピンと張っている時よりも、このような場面の方がきれいに感じるのはなぜでしょうかね。

気を張るより、肩の力を抜けと言う意味なのでしょう。

 

 

 

書道はたまたまですが、準師範に。

ダンス（ラテン）は今年最後の試合で準優勝し、なんとかC級に。

母も９２歳ですが、年なりに元気です。

女房の母も米寿の祝いを行いました。

まぁ～欲を言えばキリがありませんので・・・。

静かな、そして穏やかな新年を迎えられそうです。

解けるのを見て、今の自分を感じました。

 

yuki