東京都知事選はいよいよ最終日。泣いても笑っても今日一日となった。
マスコミの世論調査は、不思議なことだが、今回は各社ともあまり具体的に公表されていない。
東京新聞では、「都知事選終盤も舛添氏が幅広い層から支持を集めリードしている。これを宇都宮氏と細川氏が追い、田母神氏が続く展開だ。前回に比べ、舛添氏が差を広げつつある。しかし、三割が投票先を決めておらず、流動的な要素も多い。」と書いている。
この . . . 本文を読む
都知事選挙も終盤。
各種世論調査では舛添有利と出ているが。
こんな情報が飛び込んできた。
緊急記者会見やります!
「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」立ち上げ集会のお知らせ
「女は生理のときはノーマルじゃない((BIGMAN1989年10月号「増殖マドンナ議員は日本をダメにするか!?)」といった女性蔑視の発言 をはじめとして、舛添氏はこれまで様々な暴言・失言を繰り返してきました。海外で . . . 本文を読む
いよいよ東京都知事選挙の告示日が近づいてきました。
脱原発派からは宇都宮、細川という2人が立候補するかたちとなり、有権者の間でもいったいどうすれば良いのだという声が聞かれます。
マスコミの世論調査は、今回は不思議なことが多く、元航空幕僚長の田母神氏がダントツで1位だったりしています。
しかし、おおかたは舛添有利、細川が2番手で、3番目が田母神、4番目が宇都宮。
前回のブログで、私は早々と「2人の . . . 本文を読む
東京都知事選挙は1月23日公示、2月9日投票で、もう目前にせまっています。
猪瀬前知事の突然の辞任によってはじまった2014年の政治ドラマは、冒頭から大波乱の展開となっています。
いち早く立候補を表明したのは、前回選挙で次点につけた宇都宮健児氏でした。
元日本弁護士連合会会長で、過剰債務に苦しむ人など、社会的弱者を助ける「強く優しい弁護士」です。
そして「脱原発」をかかげ、東京から安倍政権を倒し、 . . . 本文を読む
原発を止めると経済に負担が、といわれますが、本当にそうでしょうか?
バックエンドコスト、使用済み核燃料の10万年の保管料や、事故炉の廃炉コスト、
事故賠償保険料などを考慮すれば、原発のコストは100円以上にもなりうる。
元経営コンサルタントで湖西市長の三上元氏は、それを試算して可視化しました。
また経営者の視点から、原発、そして原発のない社会をどう考えるか、
城南信用金庫理事長の吉原毅氏が語ります。 . . . 本文を読む
一般参加もOKのようなので掲載します。
お近くの方はどうぞ。
原子力市民委員会と自然エネルギーについて、竹村が話します。
講演会「原発のない暮らし ~ 願いから確信へ」+総会
講師:竹村英明氏 原子力市民委員会 委員
(エナジーグリーン株式会社 取締役副社長)
大学教授・弁護士・技術者・市民活動家・・・あらゆる分野の英知、約60人が結集した市民シンクタンク、原子力市民委員会。 . . . 本文を読む
参議院選挙を振り返って
(候補者名は敬称略とさせていただきました。)
写真は本日朝の宿の近くの湯島聖堂で出会った孔子さま。東京ど真ん中のパワースポットでした。
緑茶会最初の取組みとなった第23回参議院選挙が終わった。結果は予想された通りの自民党大勝。投票率は52.61%強で、前回選挙(57.92%)を5.31%下回った。当日の有権者数は1億415万2589人で、棄権者数は前回選挙よりも553万 . . . 本文を読む
参議院選挙は7月4日に公示。その公示とともに訪れた梅雨明けの猛暑の中、各地で候補者は汗だくで走り回っている。
私自身も、ゼロノミクマとともに応援に走り回り、公選はがきやら、緑茶会通信の配布やらなにやらで、気がつけば選挙戦も半ばになっていた・・。
ネット選挙なのに、忙しすぎてネットも読めない!これじゃいかんなー。
7月4日の公示日の様子は、その日のブログに書いた通り。
写真は、公示日の井戸川克隆さ . . . 本文を読む
今日は参議院選挙の公示日でした。
緑茶会でも、ゼロノミクマとともにいろいろな候補の出陣式にかけつけました。
午前中は浅草雷門でのみどりの風の出陣式へ。
あいにくの雨の中でしたが、谷岡くに子代表と井戸川克隆さんの出陣を応援。
谷岡さんの「みどりの風」はまだ吹いていない、「みどりの風」を吹かせるのは有権者の皆さん!どうか風を吹かせてほしい!という力強いアピール。
井戸川さんは、なぜ私がここにいるか!私 . . . 本文を読む
昨日のブログで、なぜ緑茶会が民主党の候補を応援するのかを書いたのに、その民主党がヒドいことをやってくれた。
東京選挙区の緑茶会推薦候補大河原雅子さんの公認取り消し。
実は、この予兆はずいぶん前からあった。
東京都議選の結果を待つまでもなく、東京選挙区に民主党が2人を立てるのは無謀。
通常なら、一人が比例なりにまわって一人に絞るのが常道。
民主党選対が、それを調整できなかったのだ。
民主党の支持母体 . . . 本文を読む