本日は、eシフトが主催する9月18日の脱原発シンポジウムのご案内です。
まず第1部で、エネルギー政策変更への提案。第2部でゲストのスピーチを踏まえて、全員参加型討論にチャレンジします。
モデレーターは、あの野中ともよさん。
三洋電機の会長として、ゴールドマンサックスの切り崩し工作と敢然と闘った経歴をお持ちです。
会長として、三洋電機を世界一のエコアイデア企業にしようと頑張られた。
それは、まさに三洋電機を再生させる道だったのでしたが・・、三洋電機をつぶしたいゴールドマンサックスには困ることだった。
かくして野中さんは追放され、三洋電機はパナソニックに売られ、家電部分はさらに中国ハイア-ルに売られてしまいました。
その当時には、こんな背景はまったく知りませんでしたが・・、日本の最高技術がつぶされて行ったのです。
その、野中さんが、脱原発裁判の弁護士であり、敏腕企業弁護士(労働者側ではなく経営側なんです)である河合弁護士、脱原発宣言をした城南信用金庫の吉原社長、そして新しい公共を説く哲学者、千葉大学の小林先生をむかえて、脱原発への道を探ります。
参加者は、会場内で必ずひとことを発して考えていただきます。
そんな、すごいシンポが、これです。
事前申込制なので、申し込みはお早めに!
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eシフト★ 9・18脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会
日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
会場: 日本青年館 国際ホール
http://e-shift.org/?p=1151
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※9.11-19脱原発アクションウィークの企画イベントです。http://nonukes.jp
福島原発事故を経験してもなお、電力会社、経済界、政府は原発依存を続けよ
うとしています。東電や官僚の責任をあいまいにし、広域の放射能汚染と多く
の人々の被曝という実体を隠し、「ことの重大さ」を隠しています。
真に求められているのは、経済、文化、政治などあらゆる分野での原子力依存
からの脱却、エネルギーシフトの実現です。
そのために、私たちは何をすべきか?エネルギー政策変更の道筋とは?そのと
き私たちの暮らしは?景気や雇用、教育は?そんな『問い』を言葉にして、
「できること」をみんなで考えてみましょう。
■日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
■会場: 日本青年館 国際ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/
■参加費: 1000円
■お申込はこちら:http://p.tl/3wKZ
■プログラム:
<第1部>-自然エネルギーによる脱原発シナリオ(13時30分~15時05分)
革新的エネルギー環境戦略に対する市民からの提案
・こう変えよう!エネルギー政策決定の仕組み
-平田仁子(気候ネット)
・こんなにすごい!自然エネルギーの秘めた力
-松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
・これが市民事業!ドイツ・フライブルクの実践
-ヨゼフ・ペッシュ(FESA社専務:フライブルク再生可能エネルギー起業家)
<第2部>-こうしたらつくれる!原発のない日本(15時20分~17時30分)
ゲストスピーチと参加者全員討論で脱原発社会にいたる道筋を考えてみよう!
モデレーター:野中ともよ
・特別アピール:原発再稼動問題に揺れる原発現地から(調整中)
・原発差し止め訴訟の現状と展望
-河合弘之(弁護士)
・原発に頼らない安心できる社会へ
-吉原毅(城南信用金庫理事長)
・正義に適ったエネルギー社会を作るために
-小林正弥(公共哲学/千葉大学教授)
・質疑応答、ディスカッション
■主催:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) http://e-shift.org
連絡先:国際環境NGO FoE Japan (Friends of the Earth Japan)
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
さようなら原発!1000万人アクション実行委員会
連絡先:原水爆禁止日本国民会議
tel.03-5289-8224fax.03-5289-8223
まず第1部で、エネルギー政策変更への提案。第2部でゲストのスピーチを踏まえて、全員参加型討論にチャレンジします。
モデレーターは、あの野中ともよさん。
三洋電機の会長として、ゴールドマンサックスの切り崩し工作と敢然と闘った経歴をお持ちです。
会長として、三洋電機を世界一のエコアイデア企業にしようと頑張られた。
それは、まさに三洋電機を再生させる道だったのでしたが・・、三洋電機をつぶしたいゴールドマンサックスには困ることだった。
かくして野中さんは追放され、三洋電機はパナソニックに売られ、家電部分はさらに中国ハイア-ルに売られてしまいました。
その当時には、こんな背景はまったく知りませんでしたが・・、日本の最高技術がつぶされて行ったのです。
その、野中さんが、脱原発裁判の弁護士であり、敏腕企業弁護士(労働者側ではなく経営側なんです)である河合弁護士、脱原発宣言をした城南信用金庫の吉原社長、そして新しい公共を説く哲学者、千葉大学の小林先生をむかえて、脱原発への道を探ります。
参加者は、会場内で必ずひとことを発して考えていただきます。
そんな、すごいシンポが、これです。
事前申込制なので、申し込みはお早めに!
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eシフト★ 9・18脱原発シンポジウム~こうして作る!原発のない社会
日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
会場: 日本青年館 国際ホール
http://e-shift.org/?p=1151
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※9.11-19脱原発アクションウィークの企画イベントです。http://nonukes.jp
福島原発事故を経験してもなお、電力会社、経済界、政府は原発依存を続けよ
うとしています。東電や官僚の責任をあいまいにし、広域の放射能汚染と多く
の人々の被曝という実体を隠し、「ことの重大さ」を隠しています。
真に求められているのは、経済、文化、政治などあらゆる分野での原子力依存
からの脱却、エネルギーシフトの実現です。
そのために、私たちは何をすべきか?エネルギー政策変更の道筋とは?そのと
き私たちの暮らしは?景気や雇用、教育は?そんな『問い』を言葉にして、
「できること」をみんなで考えてみましょう。
■日時: 9月18日 13時開場、13時30分開演、18時20分終了
■会場: 日本青年館 国際ホール
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/access/
■参加費: 1000円
■お申込はこちら:http://p.tl/3wKZ
■プログラム:
<第1部>-自然エネルギーによる脱原発シナリオ(13時30分~15時05分)
革新的エネルギー環境戦略に対する市民からの提案
・こう変えよう!エネルギー政策決定の仕組み
-平田仁子(気候ネット)
・こんなにすごい!自然エネルギーの秘めた力
-松原弘直(環境エネルギー政策研究所)
・これが市民事業!ドイツ・フライブルクの実践
-ヨゼフ・ペッシュ(FESA社専務:フライブルク再生可能エネルギー起業家)
<第2部>-こうしたらつくれる!原発のない日本(15時20分~17時30分)
ゲストスピーチと参加者全員討論で脱原発社会にいたる道筋を考えてみよう!
モデレーター:野中ともよ
・特別アピール:原発再稼動問題に揺れる原発現地から(調整中)
・原発差し止め訴訟の現状と展望
-河合弘之(弁護士)
・原発に頼らない安心できる社会へ
-吉原毅(城南信用金庫理事長)
・正義に適ったエネルギー社会を作るために
-小林正弥(公共哲学/千葉大学教授)
・質疑応答、ディスカッション
■主催:
eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会) http://e-shift.org
連絡先:国際環境NGO FoE Japan (Friends of the Earth Japan)
tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219
さようなら原発!1000万人アクション実行委員会
連絡先:原水爆禁止日本国民会議
tel.03-5289-8224fax.03-5289-8223
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