6月14日、西日本釣り協議会の大会開催される。WACは紀東会場に参加釣り場は梶賀、榎本渡船を利用、WAC参加者は今回は少なく13名、石物、グレ、イガミ、青物、チヌ、の5部門の表彰あり、昨年は近藤氏がチヌの部で2位入賞を果たしてる。今年こそは吾輩が入賞果たすぞ””4時30分出港西廻り三宅方面へ全速力で目的地へ、エンジンが割れそうな轟音、2,3人ずつ渡礁、我等3名はゆっくりと最後にドンビに降りる。ほどよい波、海の色も良い。今日は釣れるぞ。!!最初に撒きえをたっぷり。今日の仕掛けは0号浮のスルスル仕掛け、第1投する。すぐさま餌がなくなる。餌取りが多い。2投目かるく誘いをかける。すぐさま当たりあり、グレの引き、締め込みもあるが軽くあしらい、ごぼう抜き25センチのこっぱグレ、コッパを避け沖へ投げるもコグレチャンばかり、50匹はリリ-スしたか。?25センチオ-バ-10匹オカズ用に持ち帰る。刺身、塩焼きに最適です。美味ですよ。!!決局入賞どころではない。散々な結果。次回に期したい。
大会が終了後、三重県の錦へ向かう。42号線を北上200キロ、途中海野古里温泉に寄る。ここの温泉はぬるぬるしていて肌がすべすべする。良い温泉だ。””明日の英気を養い今日の疲れを取る。明日は錦で今が旬のイサギ狙い。西村船頭の案内で波かぶり付近での船釣。””朝4時30分港へ集合、胸弾ませ乗り込む。由良氏、近藤氏が前の方へ、小生は後方へ陣取る。30分ほどでポイントへ着く。深さは浮から針まで7ヒロ、3号浮きころよい流れがある。胸がときめきうれしい瞬間だ。””近藤氏に当たり40センチの立派なイサキだ。連続してあげる。小生当たりなし、焦ってくる。そのうちに由良氏にも当たり、大物だぞ、””船頭と小生はさっぱり駄目。どうしたことか。???12時まで頑張り結局3匹の貧果に終わる。