1月10日、WACの初釣大会が南紀勝浦で開催される。清丸渡船のお世話になる。169号線、42号線を利用大阪から225キロ、4時間30分かかる。到着後、酒1杯飲み仮眠に入る。5時起床、駐車場があふれてる。連休で釣人が大勢来てる。大会参加者30名だが他に7,80人来てるいつもの様にくじ引きする。2番を引き当てる。6時出港、ゆっくりと船が進んでゆく、他所の渡船屋の様な高速運行と違い安心して乗れる。港を出て左方向に進んで行く、オジャウラ方面だ!小生、ビシャゴの子に2名で渡礁。未だ薄暗い。一時間はジギングでアオリ狙いをする。しかし当たりが全然なし。アオリがいない。あきらめ、グレ狙いに変える、3ヒロ半、ハリス3号で船付き場を攻める。水深はあまりない。5ヒロで底、磯際を攻める、20分ほどで浮が沈む軽く合わせる。25センチのガシラ。その後ベラ1匹追加、グレが顔出さない、根気よく際を攻める、7時30分頃浮がス-と消しこむグレか来た”””強烈な引き竿を立て耐える。リ-ルを巻く、また強烈な引き込み、耐える。ゆっくりリ-ルを巻く、後2メ-トル、竿の弾力で獲物が海面へ飛び出してきた。大きなチヌ5年物だ、””魚体は色黒腹はペチャンコだが優勝間違いなしか?