3月3日,WAC寒グレ大会が那智勝浦で開催される。総勢25名の剛腕釣師が集合。清丸渡船にお世話になる。今回の道程は169号線を利用せず阪和自動車道を利用42号線を南下する道を使う。凍結の心配無く安心して走れる。9時30分発2時前に到着する。1番乗り見たいだ。5時起床準備に掛かる。気温0度、寒い。6時出港する。17番クジのためゆっくり降りれる。薄明りの中、エンジン音もゆったりと感じられる。波もなく、空には満天の星、今日はゆっくりと大釣りが出来そうだ。???外海に出ると少しうねりがある。最後に4名内ヨセダに渡磯する。船付き場の左にポイントする。ハリス1.7号、5ヒロで1投する。餌が付いたまま30分程して7ヒロに変更、今度は餌が無くなる。気配を感じるが、スッパといかない。もぞもぞしてるが浮きの消し込みが無い。根がかりがあり、苦戦する。弁当船が来て船頭右方向にポイントの指示あり、そのポイントに投げる。浮がもぞもぞ又根がかりかと思い竿を立てる、根がかりとおもいきやグググ-と引きを感じる。リ-ルを巻く引きが強い小物では無いぞ。!!!姿を現したぞ。!!茶色がかってる。タカノハでした。38センチ。その後11時ごろまで変化なし。風向きが追い風になる。風を利用して浮き1号に変え思い切り遠投する。ゆっくりと右方向にながれる。遠くて浮きもはっきり判らない。消し込んだ様だ、合わせる。手ごたえあり。穂先がしなる。きた-グイグイ引く。ゆっくりリ-ルを巻く。待望のグレだ。!!30センチ越えだ。すぐさま同じポイントに投入する。すぐに浮きが消し込む合わせる。手ごたえあり。32.8センチの尾長グレでした。これは入れ食いかとおもいきや後続かず。2時納竿とする。グレの部3位入賞