22日、4目は休養する。23日、5日目外海も波も収まり絶好の釣り日和だ。!!前日、ホンダワラ、オキアミを購入準備万端、出港は4時50分、興奮して3時に目覚める。目覚まし時計をセットしてるが役立たず。時間もあるので味噌汁を作り、朝食をとる。4時30分渡船場へ行く。12,3名の釣り客がおる。坂口船頭にイガミ狙いを告げる。今マルハゲが良く釣れてるとのこと。早速マルハゲ釣りの秘策がよぎる。船は双子島へ底物客3名を下し、東磯へ一直線、軍艦へ底物客を降ろしたところで佐野さんと船頭の指名、藁打ちへ渡礁する。薄暗い、今時はアオリ狙いだ。ジキングの用意をしてエギは3.5グラム、一投して50数える。次は竿を大きく2回シャクル20数える。その瞬間竿がしゃくられる。来たあ!!あわてずゆっくり巻くアオリが墨をはいてる。狙いが的中うれしいものだ。!!後10回ほど投げるが当たりなし。8時過ぎ、イガミ狙いに変更餌はホンダワラ、2本針、5ヒロ、5号浮で遠投潮の流れに流して底を探る。潮は東から西へと流れてる。ここは東へ流れる方が釣果がでてる。2,3投するが当たりなし、されば、ハゲ狙いで胴つき3本バリでハゲ狙い、足元にオキアミパラパラ撒きシカケを下す。いきなり強烈な当たりあり、引きを楽しみやりとりしながら上がってきたのは30センチのシマアジ、グレ、サンバソウ、アイゴ、フグ6目釣りだ。一息付いたところで先ほどのイガミ狙いの竿を上げるとまたまた強烈な引き3号竿が大きくしなる。潜られないようにリ-ルを巻く、この時休んだら潜られて取り込みに失敗する。重たい、大物だ。!!軍艦に渡った釣人もこちらのやりとりに注視してる。水面に顔を出したのはイガミの親子だ。!!2匹タモに無事納める。イヤ-今日の釣りは最高に面白かった。釣りはやめれないなあ”””
9月21日、3日目今日はゆうすけとトロ-リングでカツオ狙い。5時30分波止場に行くとすでに船頭が準備万端待っている。ク-ラ-一つで乗り込む。竿、リ-ル、餌なしでの釣り。船頭仕掛けのケンケン釣りだ。疑似餌に木製の鳩の形をした浮に20号テグス10メ-タ-を船で引き回すとカツオが飛びつく、掛かれば浮きが沈み仕掛けになってる。ゆっくりと引き上げれば本ガツオが釣れると段取り、時速20キロぐらいの速度で走りまわる。10隻ほど出ていた。6時から10時まで4時間距離にすれば80キロ、熊野沖ぐらい走った勘定だ。釣果はもう一つ5匹に終わる。遊漁船は無線で30本釣れてク-ラ-に入りきれないので終了すると言ってた。うらやましいな。””昼寝後カツオをさばきカツオのタタキ用に調理し冷凍保存し大阪へ土産として持ち帰る。
20日、2日目外海は波あり、渡船休み、6時波止場釣りに出かける。相変わらずアジが見えない。コッパグレの猛襲、あきらめ気分でアミエビを使いきろうと竿を出してると突然竿をひったぐられる引き、何だ??ゆっくりリ-ルを巻く、上がってきたのは、25センチのタナゴだった。リリ-スして、8時帰宅、途中錦ス-パ-に寄るとウルメ篭一杯350円で売ってる。二杯購入してみりん干し作りだ。!!ウルメをさばき、たれにつけ屋上に篭に並べゴマを振り終わったのが10時、84匹あった。干し終わるのに時間がかかった。4時出来上がり。1匹試食する。美味い。上出来だ。!!錦に来れば何なりと遊ばれる。明日の海の回復を祈るのみ。!!
9月18日、午後9時錦へ出発 今回は4泊5日の釣り、しかし台風14号の影響で2,3日は沖へは行けないだろう。道中、湯谷峠で2度鹿に出会う。峠では良く出会うが今回は兄弟鹿3匹、2,3才だろう。車に驚く様子もなく、こちらをジ-トながめてる。車を止めパッシングするも全く驚く様子なく、にらめっこ毛並みも美しく暫らく見とれる。いつまでも見とれても出来ずこちらがしびれをきらしバイバイする。いつまでも元気で居ろよ!!12時到着
19日早朝5時30分波止場でアジでも釣り、みりん干しでも作って見ようと出かける。誰も来ていない。ゆっくり釣れるぞ!!サビキ釣りするもアジおらず。コッパグレの入れ食いだ。8時朝日で暑くなり終了とする。