穏やかな秋

庭を見ると、柿がたわわに実っていました。 　「そうだ、そろそろ採らないとね」 　「ずい分鳥に食べられたけどね」 　　　　　　　　 そんな話をしていたら、ご近所の方から、 　「去年、お父さんから柿を頂きました」 という話が。 そうか、じゃあ、すぐ採ろう！ 光に、 　「お前がわが家で一番背が高いから、お前が採ってくれると 　　助かるけどな～」 すると結構素直に庭に降りてきて . . . 本文を読む