アメリカ出張中に読んだもう一冊。
『下町ロケット』も良かったけど、こちらはまたまったく別の意味で
すばらしい作品。 『永遠のゼロ』
この作品、スコラの高橋さんに『下町ロケット』を紹介したお礼に
薦められたものでした。
おばあさんが亡くなり、おじいさんから、
君たちには特攻隊員として終戦間際に亡くなった
本当のおじいさんが別にいた
と打ち明けられた孫である姉と弟。自分たちの本当のおじさんは
一体どんな人だったのか? おじいさんを知る隊員を尋ね歩く
うちに、最後は信じられないような結末が・・・
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